
画像:Ai Sena Uria
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老年の悲観というのだろう、わが命の陰りを感じることがある。
人生とは後戻りできない先の見えない一本の道・・と言われる。
今、その道のどの辺にいるのだろう・・
死は誰にでも平等にやって来ることだが、
それを”旅立ち”とするのか”消滅”とするのか、いや、私は”解放”と捉えたい。
現世ではたくさんの“荷物”を背負ってきたので、
それらから解放されると考えた方が、静かに死と向き合えそうなのだ。

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写真家って、いろいろな人がいて、いろいろな個性を発揮してたり、じんわりといいテーストを想わせる人がいたりと、様々で・・その人の狙い処が”絵”になってれば、それで十分なわけですね。
また、写真作品というのは、作者の”素性”なるものがそのまんま見えて来てしまうのが面白いというか、見られていると思えばちょっと怖いですね。 僕の素性は”行ったきり”なので、理性とか理念とか哲学みたいなものはなくて、何処かに迷い込んで、”帰り道を捜してる小学生”ようなもので、我がままにはしゃぎまわれそうな、そんな場所を探し続てけているみたいです。
Tetsuro Higashi Photograph X

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デジタルだから、写真を始めたわけで、
フィルムで現像だとか・・無理だから・・
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世代は3層に分かれる・・30歳まで、30~50歳まで、50歳以上。 今回のウクライナ紛争でも分かったことですが、ロシアの国内では、国営放送と国の都合の良いニュースばかり流すメディアがある。 その影響をもろに受けているのが、冷戦が崩壊した時期を経験してる50歳以上のプーチン支持層。 彼らは、プーチンが正しく、ロシアを守ってくれると信じてます。 ところが、30~50歳くらいの層では西欧諸国の自由を知っている。 30歳以下では、ネットにより、”世界の常識”を手に入れることが出来る。 50歳以下の層はプーチンには懐疑的な人たちで、デモなどへの参加者も多いが、弾圧で刑務所送りになりますから、表立って、主張することは難しい状況です。
日本でも同様なことがあって、憲法第9条を守れば、平和が維持できると信じている人たちも多くいる・・この人たちの多くは50歳以上で団塊の世代が多い。 岸田首相は「改憲」を謳っているが、朝日や毎日なども改憲には反対なのだろうが、この期に至って、なぜそこまで愚かなのか信じがたい。 アメリカの核の傘に入っていれば、守ってもらえると信じているのでしょうが、アメリカが応援しにくれるのは、本気になって自国民が戦う国だけです・・今回のウクライナでも証明されましたね。
現在の同盟関係の中では、核シェアリングすることは最も強固な同盟関係です。 現在、アメリカと核シェアリングしている国は、オランダ、ドイツなどですが、自国では核装備はしないが、アメリカの核を持ち込んで、有事の際は共同使用することになってます。 ・・これが、本当の抑止力です。 非核三原則、「持ち込まず」だけは削除したいですね。
Tetsuro Higashi Photograph Y

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現時点でのアメリカにおいて、戦略核(大陸間弾道弾)は使わない核・使えない核になっている。 今回(2022・3・11)、プーチンが狂ってしまって、核のボタンに手がかかろうと、アメリカは報復はしないと思われる。 アメリカや同盟国に向かって飛来してくるミサイルは出来る限り迎撃するだろうが、アメリカ側からの反撃はないと思われる(ロシアのミサイル基地には限定的な攻撃はあるだろうが)。
ロシアが本気になって戦略核のボタンを押せば、この地球は1回滅びるだろうし、アメリカが報復すれば2回滅びることにしかならない。 このような事態になることは素人の私にも十分想像がつく。
このようなミサイルが飛び交う事態は1%の確率であるかもしれないし、悲観的には10%位あるかもしれない。 限定的に使われる戦術核まで考慮すれば、核使用はプーチンの選択肢には入っているはず。 ただ、実際には、限定的に使われる戦術核にしても、独裁者と言えどもプーチンの意志だけでは出来ないはずで、軍指導部の同意が必要なはず。 戦略核に至っては、もっと手続きはややこしく、その間、一人でもNoという意志を示せばボタンを押すことは出来ないようになっている。
先日、核抑止部隊に「特別警戒」命令というのがプーチンから出されましたね、あれは前段階としてけっこうヤバい話になります。 ミサイルの燃料は液体燃料で、通常時は燃料を入れてません。 「特別警戒」というのは、燃料を入れとけ!ということですから、数日後には発射態勢は整うことになります。