Keiko Ollivier ヌードな芸術品

フォトグラファーを見下したような目線がいいでしょ  

モデルというのは、これくらい”凛”としていた方が良いのです 

そう、目の前にいる写真家も カメラの向こうの(この画像を見る)者も 

まとめて見下してください 

それくらいで、ちょうどよい写真が撮れる

彼女と撮影を共にしたのは20回以上に及ぶだろう  

いつも書いているように、ヌードを目の前にしても

ヌード自体は見ていない 映り込みばかり見ている 

こうして、編集しながら初めて、彼女の肉体の迫力を知ることになる 

撮影は、私がイメージしたものに沿って、進めていく 

背景やライティングなどの”環境”は私が全て整えるが、

ポージングなどは全て彼女任せ 

一回だけ指示を出したことがある 

「カメラを意識しないように・・」 それだけですね

https://tetsurohigashi.com/portfolio/f1/