Art-Model : Megumi 3

Megumi さんへの絵画モデル・フォト撮影などの依頼は下記へ

Megumi.E ブログ: https://un-grn.com/blogs/eno-megumi/6234/

絵野めぐみ https://eno-meg.amebaownd.com

Kaosu : 悪名は無名に勝る

政治の世界では、政策を打ち出せば批判・パッシングの嵐に晒されることはよくあること。 まぁ、表に出るから叩かるわけで、表に出なければ存在意義もない‥と言う意味で、「悪名は無名に勝る」という言い方があるわけです。

このモデルとのコラボにおいても、私の編集手法においても、人によってはそれなりの批判は承知の上。 特に、私の編集方法に関しては、全国的にワークショップを展開している写真家から(嫌がらせに近い)コメントも頂いた・・「原画を送ってくれませんか?私が編集すればもっと良い作品になります」と。 Higashiは写真にとって最も大切な画質(クオリティー)をぶち壊しているので、”邪道”であると・・。

上手く編集すれば画質は良くなるというのは勘違いで、編集すれば必ず原画に変化をきたすわけですから、画質は劣化します。 ”絶対的な美”なるものを想定する人がいるならば、(私から見れば)それは変な人(稚拙な人)なので、美の世界であっても、相対的に成り立っていると考えるの普通(心理)です。 

他のページでも書いてますが、写真を立体的に撮ろとは思ってませんから、ライティングもその考えに沿ってやってます。 できる限り平面的に撮り、線を強調することによって、”日本画”のような画面を展開することを目指してます。

要は、線を強調する編集をすれば、画質はかなり劣化します・・画像を拡大すれば、かなりザラザラ感のある質感が見えるはずです。 Photo in Beijing 2016 での展示作品は、全て「このような編集をした作品」ばかりでしたが、観に来ていた若者たちがかなり興奮していたようで、盛んに私に質問を浴びせてきました・・「これこそ、アートだ!」と。 そして、「どのようにすれば、このような画像になるのか?」と。 私は答えました・・Googleから無料配布されるソフトを使ってますが、残念ながら、ここ中国ではそこ(Google)にはアクセスすることが出来ませんと。

Kaosu : モデルの心意気に応えているだろうか?

これは普通に思うことだが・・モデルの心意気に応えているだろうか?と思うことはある。 モデルにしてみれば、私の撮影に対するコンセプトに応えているかどうか?と考えることと同じことかもしれない。

このモデルとは、3か月に一度くらいのペースで撮影を続けていく約束をしている。 私は年齢からして、それほど変わりようはないが、モデルのふり幅は想像以上に大きい。 そんな変わっていく姿に立ち会え、それを記録できることは写真家としてはとても恵まれているのかもしれない。

Kaosu : 創作を続けていくこと・・

この画像を見て、作品に対する理解が得られないということであれば、それは仕方のないことで、ある一定の人たちに分かればそれで良いと思っている。 ”普通の人たち”の多くは、その行為をどれくらいのお金になったか?で判断することが多い。 写真家としての私は”大赤字”で、その意味では、”普通の人たち”からの”(お金にならないという意味で)存在意義”は薄い。 お金にならないことをやっていること自体に意味を見出せない人たちは多いので。

私にはマネージャー的な役割をしてくれる人がいない・・というか、フランスに著名なキュレイターが付いていたのだが、性格的な問題で私から断ってしまった。 ギャラリーと契約するとか、事務所とのコネクションをもつとか、色々あるのだろうが、年中フランスにいるわけでもなく、ましてや、コロナ禍でもあり、事は進まないでいる。

撮影機材にかかる費用くらいにはなっているが、労働に対する対価は0に等しい。