「商業写真」と「作品撮り」

簡単に言えば、目の肥えた人が額に入れて飾りたいと思うような写真は

「作品撮り」であり、アート作品と言える

 

「商業写真」に関しては、ファッション雑誌を例にとると分かりやすいのですが、

そこに写る衣装などに主体があり、観る者に「カッコいいな・・買いたいな」と

思われるような写真であることが優先される

それと、ブランドイメージという ”別次元の価値観” もあり、

その頂上は最も高いのかもしれない・・

 

グラビアやアイドル写真においては、

「可愛いな・・セクシーだな」などという思いを、

より多くの人たちで共有できる写真のこと

・・・このことに関しては、コンビニの雑誌の欄に並ぶグラビア写真の前を通るだけで、

とっても恥ずかしい思いをするのは僕だけだろうか

(この国だけなのだろうかね・・写真文化が幼稚なのは)

 

この画像については、 ”きわどい領域” にある

人物にあたるライティングがグラビアっぽいね、

背景の光の入り方も、怪しい・・

でも、これは僕の ”真骨頂” であり、

通俗性とアート性の境目を際どく行き来する感覚がスリリングで好み・・。

 

「商業写真」と「作品撮り」の違いを分かって撮っている写真家は案外少ない

なぜなら、写真家の多くはどちらかに偏っているから・・

現実的には、商業写真撮りに慣れている人には作品撮りは難しいし

作品撮りばかりやっている人は、クライアントに応える写真を撮るのはもっと難しい

例外的に、どちらもやっていける写真家もいるし、

商業写真を撮っても作品撮りレベルに仕上げちゃう人もいる

 

世界は広くて、海外のファッション系の雑誌などで活躍する写真家の技量は圧倒的!

「商業写真」とか「作品撮り」とかという概念を超えているのかもしれない

レベルの高い商業写真家だけが、お金を稼げるのは世界も日本も同じ

 

僕の場合は、作品撮りとして写真は海外で少しは売れるが、生計を立てるまでには至らない。

 

 

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