Masochism 夢中になれる”願望の図”

ちょっとボリューム感のある下腹にうっそうと茂った股間。 ”ここ”が、私が最も美しく撮りたい絵であり、夢中になれる”願望”なのかもしれない。

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Masochism 度の過ぎた快楽

私は、特にSMモードに興味があるわけではないが、モデルがよりモデルらしくアングルに収まるのであれば、”全面的な協力”を惜しまず、撮影に臨んでいる。 私の眼が満足する図であれば、また、より美しく収まるのであれば、どこがどう撮れようが、タブーはないのだから・・

後ろ手に縛られたモデルは、身動きが取れない状況なので、紐などのデコレーションは私が全てやることになる。 私は”環境設定”を楽しめるし、モデルは縛られている”状態設定”を喜んでいる・・このような画像を観てる者には、”異常な度の過ぎた快楽”を求めているように想像するだろうが、撮影現場は、おしゃべりしながら、楽しい雰囲気が保たれている。

Masochism 夢中になれる”願望の図”

Masochism 苦痛で歪んだ、それでいて、心地よさそうな・・

ここにある画像で、手が上に上がっているのは、天井から縄で両腕をつるした状態で撮っている。 吊るしてる縄を画像に撮り込むべきなのだろうが、敢えて、そうしてない。 観る側の人には、吊るされている図を見たいのだろうが、私が見たい(撮りたい)のは、吊るされているモデルの苦痛で歪んだ(それでいて、心地よさそうな)図なのです。

Masochism 度の過ぎた快楽

Masochism フォーカスポイント

ここの画像は全てオートで撮っているので、フォーカスポイントが手前の布に合っている。 本来ならば、マニュアルでピントは合わせるべきだが、視力が追い付かない

下の画像は、不思議なリアリティーがある。 写真に限らず、アートには人それぞれが異なるリアリティーを求めているのだろうが、”これ”が私の求める”真実”の一つかもしれない。

Masochism 観たいところを見たいように見る

2枚の布で背景を作る

背景にキャンバスを使うこともあれば、布を使うこともある。

手前側の布は、かなり光を透す素材でないと意味がない。

奥の布は黒を使い、手前側はレースにしている。

ここからが難しいところで・・

上の画像は人物に直接光光が当たっているが、

下の画像では、2枚の生地の間に光が差し込むように設定している。

Masochism フォーカスポイント

ニコンの第6世代と言われるD780

この撮影は、ニコンの第6世代と言われるD780で撮っている。

いろいろと試しているが、特別な場合を除いて、フルオートで撮ることにした。

撮影中に起こっては困ることに、白飛びと黒潰れという現象があるが、

フルオートにしておけば、それら全ては回避できる。

後は、編集段階で好きなようにすればよいことで、

原画としては十分すぎる程のデータが残る。

モノづくりの源泉 ”写真愛”

Photographer : Ayaruna   インスタ:aya01060116

僕は、こういう”写真大好き感”満載な作品は大好きで、プロとかアマチュアとか、上手い下手じゃなくて、モノづくりの源泉じゃないかと思うのです。 

Ayaruna さんの作品に共通していることは、”写真愛”なのです。 それは、時にはアニメのようになったり、印象派絵画の様であったりしますが、いずれにしても、”写真愛”でありながら写真らしい写真ではないのです。

写真らしくない写真というのは、写真畑の人からは”敬遠”されるところがあり、写真家として認知されることが難しいことは事実です。 それでも、色彩感というのは、持って生まれたもので、構図(アングル)とか奥行き(被写界深度)で見るのではなく、色彩優先でシャッターを切っているところを多く見かけます。 その辺のところも、既存の写真家には理解されない要因になっているのでしょうね。

Ayaruna さんには、溢れんばかりの才能があることは確かで、今後、”知られる人”になれるかどうかは、自らのポリシーを如何にして貫くか!にかかってくるのでしょう。

– Web Gallery – Ayaruna photograph 進化と変貌

Masochism 観たいところを見たいように見る

僕の写真というのは、説明とか解説的な要素は出来る限り排除して、極端に言えば、「この模様はどうですか?」ということに近いです。 観たいところを見たいように見る、そして、シャッターを切る。