
NOMEN 能面
私は、この能面を装う女性ヌードに、ある種の心地よさを覚えます
この感覚は、変態もしくは異常なのでしょうか
西洋の人たちには伝わらないなぁ~と思ったりもします
仮面舞踏会のような視点から見たら、
この画像の意味するところは伝わらない
能面には無表情という解釈もあるが、全ての表情をも含む・・

私は、この能面を装う女性ヌードに、ある種の心地よさを覚えます
この感覚は、変態もしくは異常なのでしょうか
西洋の人たちには伝わらないなぁ~と思ったりもします
仮面舞踏会のような視点から見たら、
この画像の意味するところは伝わらない
能面には無表情という解釈もあるが、全ての表情をも含む・・

この能面を被る女性ヌード
僕には、ここにすべてが集約されるような・・
自分で語るのはおこがましいのですが、「美の極意」があるように感じてます。

この画像は、New Jorg Gallery の庭先で撮ったもの
Jorg は、今頃、
インドのムンバイでシンポジウム (symposium)に出かけているのかな
この作品から、私たちは何を創造するのだろう!
ここ、New Jorg Galleryは、アントワープから電車で20分、その駅から車で10分くらいのところに位置する。広大な牧草地帯の中にポツンと会場があります。すぐ隣は、オランダです。 アントワープが ”洗練された大人のためのディズニーランド”であるなら、冬の厳しさは体験してないが、この地域は、たくさんの人が集まるバーも点在する、のどかな田園地帯のようです。
ベルギーは、人口も経済規模もほぼ日本の十分の一。 住みやすい国ランキングでは、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、オランダ、ベルギーというように、北欧諸国とベネルックス三国が上位を占めることに、6日間の滞在とはいえ、頷ける日々を体験できました。 レストランでアルバイトする少年少女の機敏でかつサービス精神あふれるスマートな姿を見るとき、この国では効率よく働き、十二分に余った時間をホビーにあてるという”真の先進国の在り方”を実感することになりました。
アントワープ
世界史を学んだ者であれば、
この街がヨーロッパ史で重要な役割を担っていたことは誰でも知っている
とにかく、”街の色”が美しい
建物の形状はもちろん、色が感動的
ブルーグレーの美しさは格別
街自体がアート作品となっている。
歳を重ねると、物事をフラットに観ることができる
このような官能的な場面では、偏って見てしまいがちだが・・
このフラットに見えることが、良いことなのか
メリハリのない退屈な世界を築いてしまうことなのか・・
このフラットに見えていることが
非日常的な場面をエレガントに治める1つの方法論かもしれない
今月の末は、かなりきついスケジュールになる
仕事を10日間休んで、パリに寄り、展示会のあれこれを話し、
その後に、アントワープに向かう
世界史が好きだったこともあって、
アントワープには歴史的興味があり、今からワクワクしている
そして、現代では、
「アントワープの6人」と言われるデザイナーがファッション界を席巻してる
そんな国で、展示会に参加できることを何よりも名誉に思えるし、
また、どう観られるか? 新たな試練が待ち受ける。
この写真のモデルの一言
「端折らないでもいいんじゃない・・」
この「端折る」という言葉の意味は、元々
「裾を端を折って短くする」「途中を省略する・・」というような意味
現代では、「気負わずに、自然体でやっていけばいいんじゃない・・」
というときに使うような気がする
モデルは、「僕の最近の気持ちの焦り」を察していたのだろう・・
「端折らないでもいいんじゃない・・」という一言に救われた気がした
僕の中ではいつも、展示会を前提として撮影を続けている
「国内では無名でも、外に出たら絶対に負けられない・・」
・・そんな気負いばかりが先行してるのを見抜いていたのだろう
今、原点に戻って、”ノルマ” のようなものは設けず、
夢中になって、楽しく撮影していこうと思っている
この作品は、モデルと僕の二人で創っている
僕の役割は、写真家がするような当然のことで、
モデルは、場面のコーディネイトからポージングまでをこなす
まぁ、モデルがスタイリストの役割まで受け持っていること
・・こうして、一枚の写真が出来上がる。
この画像、ちょっと奇異に映るかもしれない
頭部が見えないし、ポージングにも統一感がない
それでも、
肢体の質感と造形、特に上体の部分が綺麗に見えればすべて良い
極端に言えば、
下手な写真でも、際立って美しく見える部分があればそれで十分
ここでも、全ては相対的なもの。