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ヌードでの作品撮りにはいろいろあって、
この画像はその代表的な例の一つです。
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薄暗くぼんやり撮って、観る人の創造力にお任せする・・
Outsider 色彩が入ると”生々しく”なる

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Pen-Artist Ayau 氏との出会い・・
私は写真家です・・と自己紹介し、このような撮影をしますと、ブログをお見せしました。 何となく興味がおありの様なので、撮影希望なら、御連絡くださいと伝えた。 それから、間もなく連絡があり、撮影することとなった。 彼女は、モデルとしての撮影経験もなく、まして、ヌードでの撮影もしたことがないということでしたが、私が「縄のアート」をテーマにした撮影をしていたこともあり、その”路線”での撮影となりました。 縄を使った・・といっても、緊縛ではないので、縄は”小道具”として使っていることに過ぎないのですが、ことのほか、彼女にはこのような撮影の”受け”がよく、その後、縄を使った撮影を続け、今日に至ってます。
ある日、メールにて「面白いものを見せてあげる・・」という連絡が入り、撮影もかねて、「彼女の作品集」を拝見し、こうして展示に至ってます。 ”面白いもの・・”という言い回しに、好奇心とよからぬ妄想がよぎり、私の期待は裏切られましたが、それ以上の「素晴らしい作品群」に出会うことになります。

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model : Ayau

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日本の写真文化・・
簡単に言えば、写真を買う人がいない。
その理由は、敗戦によって財閥と言われるものが解体され、
本当のお金持ちが少なくなった。
お金持ちが文化に対して”投資”しないし、特に写真には。
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そう言えば、私の作品を日本人で買った人はいないと思う。
原価で分けた人はいても・・
海外では、少しではあるが、未だに注文は入る。
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展示会を複数回ったが、
場所代、出力費、額など・・
50万近くの費用がかかっていると思われる。
少なくとも、100万以上の”売り上げ”がないことには作家は続けられない。
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この国は貧しいとは思わないが、
文化を支えようとする余裕のあるあ金持ちが少ない。
デジタル・AI時代になってから、
教養のあるお金持ちが少なくなったのかもしれない。

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モデルさんの撮影へ至る経緯について・・
モデル側からの依頼で撮ることになる場合と、
僕からオファーすることになる場合。
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いずれにしても、安心できて楽しく撮影できることが前提です。
「アート作品にする」ことが大前提となるので、
感性の部分で、その人と私が共有できることがあるのかどうか・・
ほとんどがヌード撮影になるので、公開条件なども含めて決めます。
年齢とか、スタイルとか、いわゆる見た目ではなく、
感覚的に僕と共有できることが多いかどうか・・ですね。
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ここで載せてるモデルさんは
6年越しでの15回を超える撮影を重ねたモデルさんなので、
気心も知れてるし、レギュラーなのですね。
複数回の撮影を重ねるモデルさんもいれば、一度きりになるモデルさんもいます。
Gメールでの依頼もありますが、インスタなどで本人確認が難しい場合は、
原則としてお断りしてます。 私の側で安心が担保できないので。
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また、これからモデルとして活躍することを真剣に目指してるモデルには、
時として、厳しい意見をすることもあります。
これからの撮影では、撮影コンセプトにもよりますが、
テープやシールを使った動画撮影をするので、
たとえ、15秒の動画撮影であれ、モデルの写り込み方が在り来たりであれば、その画像は使いません。 公開に値しないからです。 テープやシールを使った動画撮影では、モデルの写り込みが全てを決めてしまうので、その辺のところを徹底的に研究を重ねて臨んでもらうことを期待してます。 表現者の素養は、かなり洗練されていることが前提ですね。
なお、動画の背景に流れる音源も、難しいとは思いますが、
その辺も、モデルをされる方のセンスにお任せすることになります。