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アイディアが生まれるとき・・無から有が生まれるはずはなく、アイディアが生まれるにはそれなりのヒントがあり、きっかけがある。 ただぼんやり浮かべたことを”現実”へ具現化することは難しく、私の場合は細部に至るまで脳裏に刻み込むように記憶しようとする。
顔を花にし、無個性化することから始めました。 そうすると、モデルが自己主張するであろう顔を(一般化した)花にすることにより、より(本来の作品が目指すところうの)テーマ・アイディアに迫ることが出来る。
顔を花にすることによる”無個性化”の効用としては、モデル個人が特定されることがなく、よりモデルらしさを引き出すことが出来る。 作り物じゃなく”本性”のモデルを撮り込むことが出来る。
実のところ、この花のマスクを創るのに、和服の生地と1600円の造花、そして、6時間を要する作業がある。 その作業には、水彩絵の具で写り込みに良いように増加に色付けしている。 ・・こういう面倒なことを楽しんでやれない人はクリエイターには向かない。








