限られた時間(90分)で描き切ってしまうスピードと集中力が必須
下着など付けずに、普段通りヌードの状態で描いていく
光はバランスよく当てているが、平面ではないので、
既にグラデュエーションは出来ている・・・と考えている
創作後の感想・・・創作と言っても、描くことから撮影することへと2段階の工程を経て出来上がるので、体力はもちろん精神力が問われる
新しいキャンバスの上に絵具を置く瞬間に覚える緊張感とは別に、いやそれ以上に、
様々な感覚を覚える・・
生身の素肌に絵具をのせる、モデルの息遣い、体温、、、
この上ない贅沢と言えばその通りだが、クリエイターならば「結果」が問われる
この創作は、モデルとクリエイターの信頼関係があって、成り立つこと
クリエイター側が動じているようでは話にならない
”足腰が甘い”人にはお勧めできない。
このような創作する場合、
普通なら、髪をまとめて(くくって)、人体をトルソーのように仕立てて
描き撮影する
「私の普通」と「他の多くの人たちの普通」は、
この点において異なっている。