わたしに故郷はない

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わたしに故郷はない

電車のリズムは
心の音をかき消していく
ビルの谷間に
夕焼けは映らない

人々の流れに押されて
自分の足音さえ
置き去りにする
コンビニの光が
星の代わりになる夜

生まれた場所の記憶は薄れて
歩いた田舎道は
夢の中でさえぼやけている
都会では
故郷の匂いを探す場所さえない

誰かが「ここが故郷だ」と笑う
けれど
ビルの窓に映る私は
帰るべき家を知らない

都会の空は広いけれど
星座は途切れ
風は道を知らず
人は孤独を抱えながら
それでも歩き続ける

私の故郷は
記憶の片隅に残るだけ
都会には
故郷という名前の影すら
見つからない

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civil engineer 12

Silent love

Silent love

「一人で良くやってるね」と 頭を撫でてくれた

いつになくその言葉が胸奥くに響き

頭を胸に押し付けた その温もりに 

その暖かさに 目がしらが熱くなって ギューっと抱きついた

いつだってこうしていたい

上手く甘えられず 一人でも大丈夫な顔をしている

大好きなシュークリームと特別なケンタッキーを

手に 疲れているだろう所来てくれた 私が落ち込んでいると告げた日のこと

「大好きだった詩人が亡くなってしまったの」と 話を聞いてくれた

「母なる大地、父は天に」と貴方は答えた

肉体は大地に戻り 魂は天に召されると

そんな話をしてくれた 薬を飲んで何とか一日を過ごしていた夕方

逢えば笑顔が溢れて

気付けば美味しいねって一緒にお腹いっぱいご飯を食べた

何が出来るだろうか?と考えていた

貴方の眠る間に 記すことを選択した

いつだって貴方は確実に

私を理解しようとしている

救おうとしている

すれ違いを繰り返して来たけれど

お互いの努力で 自由という孤独を抱えながらでも

少しずつでも 

涙の数を その一粒一粒を 拾い集めて乾かしてくれる

泣きながらでも

「愛しているよ」と 「大切だよ」と言いたい 限りある生の内に

私も貴方を理解したい

「いつもありがとう」を伝えたい 誰よりも頑張っている貴方へ

まや★

闇は病みとして モデル:絵野めぐみ

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闇は病みとして背負って生きる・・

この覚悟ができていると、人生ずいぶん楽に生きれる

楽というよりは、たぶん賢く生きれる 

生きていれば、解決できないことにはいくらでも遭遇する。

その時々で、解決をし、答えを出し、

決着を付けて前に進もうとする

でも、解決できるようなことは、

人が生きている間は、そんなにたくさんない・・ 

そんな時、解決できないことは

急いて決着付けずに背負って生きる・・ 

そんな人のカッコ良さは、

どうにもならないことを背負って生きている姿なのだ・・

最近、そんな風に思える

こうして、絵にしてアウトプットできるとさらに良いですね

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一人のモデルが、これだけの言葉を引き出す

すごいね、すごいよ

モデル:絵野めぐみ