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私の周辺では、「老人の鬱」という深刻な問題を多く見かけます。
彼らの”人生の流れ”から判断すれば、至極当然な”結果”かと気の毒だが思ってしまう。
”仕事人間”が多く、人間関係でも社内や出先での知り合いでしかなく、
友人と思っていた人たちは、退職してしまえば、ただの仕事仲間だった‥
ということで、友人ではなかったことが知る。
そこから、孤独が始まるわけだが、だからといって、
それまで関わらなかった家族に関わろうとすれば、
今更、鬱陶しいと思われるのが関の山で、家族でさえが離れていく・・
そうして、更に孤独は深まり、しまいには鬱となる。
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もう一つの問題は・・
先が短いというごく自然な当然な不安にあります。
衰えが年々進行していくという恐れと、死への恐怖なのでしょう。
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私のような年金にも入らず、
あと10年は仕事せざるおえない者にとってはむしろ幸運なのかもしれない、
個人事業主なので・・。
私はなんとか働けるまで働き、
それが出来なくなったら、この世を去るとことに決めているので、
鬱になる理由もないし、死への恐怖もない。
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彼らは、高度成長期を支えてきた人たちでもあり、
気の毒だとは思いますが、だからといって、彼らに関わる余裕もない。








