花魁を単に「性の奴隷」と考えるのは見当違い

上の花魁の衣装は、古着屋で10万で購入した。 原価は250万するらしいが、映像関係の不況もあり、かなり状態の良いものを安価で購入できたと思っている。 桂、屏風、衣装などはすべて本物を使っているが、小物類などは本物だと高くて手が出がないので、安価なもので我慢している。

江戸時代と現在では平均寿命も成熟度もかなり違うので、年齢で比較することは難しい。 当時は、花魁の周囲の雑用をするために貧しい農家などから買われてくるのは10歳前後の女子で、13,14歳位からデビューしたと言われている。 芸事を学びながら教養を高めることが人気のある花魁になるための修行であると考えられていた。 現在の「義務教育」が始められたのが明治初期であるが、日本とイギリスがほぼ同時期であり、世界で最も早かったと言われている。 江戸時代の遊女の世界であっても、教養と芸があることが最も大切であると考えられていたことは、古来からの日本文化の豊かさを妙実に物語っている。 花魁を単に「性の奴隷」と考えるのは見当違いであることが頷ける。 

”仏作って魂入れず” 撮影の難しさ・・

トップダンサーの背中

モデルがポージングするということは、頭のてっぺんから指の先まで(モデルの)意識が行き渡っていないといけない(全身で絵にしないといけない)。 このような意識は、ダンサーや舞踊家は習慣付けられており、苦も無くやってのけるが、全身をトータルで魅せることをやったことのないモデル(被写体)はそうはいかない。 どこかが弛んだり遊んだりしてしまう。

確かに、ハイレベルなダンサーや舞踊家は絵にしやすい。 だからといって、作品にしやすいか?というと必ずしもそうではない。 ”仏作って魂入れず”みたいなことが起こってくる。 視覚的美を追求するならそれでよいが、知的好奇心を(観る者に創造させ)思い起こさせるような作品にするには不十分である(ポージングの良さだけでは、魂は感じられない)。 アートである限り、最後は心意気(魂)で勝負することが望ましい。

ところで、トータルで全身を魅せる心得のないモデルの場合、作品にするまでに時間がかかる。 才能(センス)があるモデルなら、シャッターの切れるポジションを心得るようになり、どんどん絵になり始める。 ポージングに関する既成概念がない分、より個性的かつ独創的になり、素晴らしいアート作品へ結びつく。 このブログで特集する「モデル・被写体」は(現時点において)前者と後者の例は同数くらいになる。

WBC ”間”をよむ面白さは伝わりにく

WBC 僕の寝てる時間帯と被って睡眠不足になりました。

世界的にみればマイナースポーツである野球が、

今回を機会により広く知られるようになったでしょう。

じゃ、野球の面白さがどれくらい伝わったかというと、

かなり疑問がある。

夢中になって魅入っていたのは年齢層が高く、

オジサンたちと一部の大谷ファン。

子供たちにとっては、試合が長すぎるし、

また、選手交代やサインのやり取りなど、

”間”をよむ面白さは伝わりにくい。

娯楽の多様化は進み、

必ずしもメジャーでないといけないと考えることも変だね。

何であれ、一部の根強いファンがいれば良いことだから。

モノ創りの宿命なのでしょう

決勝まで来れると、正直、勝ち負けはどうでもよい

明日のWBC日米戦・・

決勝まで来れると、正直、勝ち負けはどうでもよいと思ってる。

日本選手の戦いぶりを最後まで観られた・・それで十分なのです。

その上、メジャーの選手をたくさん観れる。

大谷が真に望んでいたもの・・を見た

大谷が真に望んでいたもの・・

「シーズン末(9月)にひりひりするような試合をしたい」

・・このコメントは、

所属するエンゼルスが優勝圏外に決まったころのコメント。

その望み(ひりひり感)を今回のWBCの昨日の試合の中に観たような気がした。

二塁ベースでの雄たけびがそれらを何よりも物語っている。

メジャーに行って今年で5年目となるが、

大谷のあのような姿を見ることはこれまでなかった。

彼が現在所属するエンゼルスは、

シーズン後半に入るころには、勝率5割を切り、優勝圏外となる。

そうなれば、シーズン後半は消化試合となり、

いくらホームランを打とうが、素晴らしいピッチングをしても、

自らの記録となることはあっても、野球人としての喜びには繋がらない。

大谷が望んでいることは・・

お金や名誉、記録などではなく、

野球ファンを巻き込んで、心底野球を楽しみたい・・

そのことだけなのだろう。

大谷が真に望んでいたもの・・

こんな編集を面白いと思うのは、僕を含めてマイノリティー

このような編集を見たら、

10人中9人は、なだか変だなぁ・・ということでスルーしてしまう。

こんな編集を面白いと思うのは、僕を含めてマイノリティーですね、きっと。

WBC準決勝 メキシコ戦

WBC準決勝 メキシコ戦

決勝よりも準決勝の方が大事。

これはある種のパラドックスのようなもので、

準決勝で勝たないことには決勝には出れないわけで、

その意味では、今回のメキシコ戦は決勝よりも大事。

たぶん優勝候補の筆頭は現時点では日本だろうと思う。

その理由は、投手力が他の何処のチームより上だからです。

先発と目される4投手・・

大谷、ダルブッシュ、佐々木、山本、どの投手も甲乙つけがたく

世界レベルでも超一流と思われるし、中継ぎ、抑えも含めて。

大谷が真に望んでいたもの・・