被写体に寄り添うことはなく、”冷ややかな”までの客観性

写真家: T. Fukatu 氏には、ポートレイトであろうが、風景であろうが、被写体との間に”確実な距離”があります。 決して、被写体に寄り添うことはなく、”冷ややかな”までの客観性が貫かれてます。 情を挟まないってことが、カッコ良さに繋がっているのでしょうね。 彼の孫のような年齢の少女?を撮っても、決してブレることはない。

– Portfolio – T. Fukatu Photography

浴衣姿を撮ってることが珍しいのですが、畳を背景にした帯と浴衣の赤が美しい。

ストリートで撮っても、マスクしてるので

この辺りは、「名作」が並びます

– Portfolio – T. Fukatu Photography  

僕は、この前後の写真が特に好きですね。

この辺りは、「名作」が並びます。

被写体に寄り添うことはなく、”冷ややかな”までの客観性

忖度抜きで書いた方が、観る人も面白い

Portfolio – T. Fukatu Photography

僕は、この深津氏の写真が好きなので、自分が思いつくまま、好き勝手なコメントをしてます。 ご本人にも、そのことを断って「好きにコメントしますよ・・」と、伝えてます。 

この国の人たちは、概して「ディベート」に慣れてないので、誤解が生まれることもあります。 興味のないことに批判もしませんし、コメントもしません。 作品に対するコメントであり、”その人の人格”に対する批判や記述ではありません。 また、一写真家が一写真家に対して、どのような感想があるのか、どう見てるか、忖度抜きで書いた方がここを観る人も面白いとも思ってるのです。

電話は何処に懸けてるんでしょうね、隣の子が心配そうです。

この辺りは、「名作」が並びます

3人のモデルさんは僕も撮ってます

ここで写っている3人のモデルさんは僕も撮ってます。 お尻見て分かるというのも、面白いことですね。


忖度抜きで書いた方が、観る人も面白い

この人とアラキとの共通点

この種の撮影をすると、素人の方ではエロっぽくなるのですが、この人が撮れば、カチンとした作品となりますね。 先のページで、この人とアラキとの共通点を書きましたが、こういう撮影では、顕かな差異が出てきます。 荒木は(私から見れば)悪趣味で変態的なSMな世界が展開されますが、この人はどこまでも(良い意味で)健全です。 

3人のモデルさんは僕も撮ってます

撮影してる本人は、感覚的にこなしているだけ 

– Portfolio – T. Fukatu Photography

タトゥーの柄が見事ですね。 これから写真を勉強しるよとする人は、この人の画像を勉強すると良いと思います。 何を撮って何を背景として”殺すか”という意図がはっきりと見てとれます。 撮影してる本人は、感覚的にこなしているだけのことでしょうが・・ 

この人とアラキとの共通点

写真家:加藤隆一をモデル

これらの画像は、写真家:加藤隆一をモデルにしてますが、見事な作品になってますね。

このコンビは絶対いけてると思うな・・

撮影してる本人は、感覚的にこなしているだけ 

彩度を下げた”オフカラー

写真というのは、こうして彩度を下げた”オフカラー”にした方が、”目に優しい”のです。

– Portfolio – T. Fukatu Photography

写真家:加藤隆一をモデル

(写真はこうありたいという)ポリシー

– Portfolio – T. Fukatu Photography

被写体と自身との関連性、被写体との(物理的ではなく精神的)距離感は、荒木経惟とても類似したところがあり、必然的にアングルなどにも被るところが多くあります。 いずれにしても、両者とも確固たる(写真はこうありたいという)ポリシーは揺るがないのでしょう。 

彩度を下げた”オフカラー

愛はあっても、情はない・・

– Portfolio – T. Fukatu Photography

上のよう写真を観ても、彼の中には”風情も人情”もあるのだろうが、情を感じさせないというか、流されるようなことは決してなく、自身と被写体の関係性はブレることがありません。 愛はあっても、情はない・・

(写真はこうありたいという)ポリシー