Erotic 性器が見えては”不都合”があるか

僕が撮るモデルで、美術モデルをしたいという方がいますが、

このモデルさんを見て分かるように、

アンダーにヘアがないと、たぶん美術モデルは出来ません。

その理由は、在りのままを描こうとするのが原点にあるのと、

性器が見えては”不都合”があるのかもしれません。

私見としては、見えたら見えたでそのまま描けばよいことで

問題ないとは思いますが。

ところですね、写真の場合はちょっと違ってきます。

日本では、展示会などでは、性器が見えるとNGとなる場合も多くあります。

EUなどではどうか?と言えば、

国にもよりますし、会場にもよりますが、

基本、アートであるということであれば、

何がどう見えても良いというルールです。

写真は、普段なら見逃しがちの”一瞬”を捉えてます。 

Erotic アングル・トリミング

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Tetsuro Higashi

I was born and brought up in Tokyo Japan. Now I teach mathematics . At age 20 I took up painting. I took up taking photos before 5 years. I have learned taking photos by myself . I grew up while watching ukiyo-e and have learned a lot from Sandro Botticelli , Pablo Picasso. Studying works of Rembrandt Hamensz . Van Rijn, I make up the light and shadow. * INTERNATIONAL PHOTO EXPO 2015 / 26 February ~ 31 March Piramid Sanat Istanbul, Turkey * World Contemporary Art 2015 Nobember Piramid Sanat Istanbul, Turkey * Festival Europeen de la Photo de Nu 06 ~ 16 May 2016 Solo exposition at palais de l archeveche arles, France *2016 Photo Beijing 13~26th October *Sponsored by Tetsuya Fukui 23 February - 02 March 2019 Cafe & Bar Reverse in Ginza,Tokyo,Japan *Salon de la Photo de Paris 8th – 10th – 11th 2019 directed by Rachel Hardouin *Photo Expo Setagaya April 2020 in Galerie #1317 *Exhibition NAKED 2020 in Himeji    Produce : Akiko Shinmura      Event Organizer : Audience Aresorate December 1th ~ 14th  2020

「Erotic 性器が見えては”不都合”があるか」への7件のフィードバック

  1. 性器というものは普段なら隠れているという意味で、それが見えるのは特別なことなのですが、目の前で見ていることが習慣化すれば、”普通の出来事”になってきます・・これは、あくまでも、撮影現場での話ですが。

    いいね: 1人

  2. 性器や乳首は「視線誘導」になってしまい(本能的?)、作品全体の印象が残らず、性器のイメージだけが強く残ってしまう、と認識しています。更にそのモデルさんのモノと他の女性のモノとを比較しがち。不都合は「ある」派です、私は。ただヘアは別かな?掲載されている写真のモデルさんのように天然のままなのは今では希少かと。写真の上でヘアというものに既に見慣れてしまっているからかもしれませんね。

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    1. 性器に関しては・・女性器だけでなく男性器も”美しさ”は感じません。 ですから、できれば、ヘアーがあればほとんど見えませんし、なければ丸見えになってしまいます。ですから、ヘアーのある女性が撮影しやすいですね。丸見えだと、撮りにくいです。

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