連休中 散歩しながらの撮影

連休中、近所を散歩しながらの撮影。

僕はマスクをしながらカメラを動かしているので問題はないが、

モデルになる人は、マスを外さないことには絵にならない。

何か、背中に嫌な視線を感じるな・・と思ったら、

モデルがマスを外していることに、強い視線を浴びせていることに気付きました。

https://tetsurohigashi.com/anri/

花魁のカツラ

花魁のカツラって、とても重くて、その上、固定するのが難しい。

それで、モデルがカツラの位置を直してるところ。

こういう何気ない仕草が”絵”になる。

https://tetsurohigashi.com/my-favorites-1-2/

古今和歌集

やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふことを、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるものなり。花に鳴く鴬うぐひす、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の中をもやはらげ、猛きもののふの心をも慰むるは歌なり。

https://tetsurohigashi.com/yamatouta/

野良猫

野良猫みたいな人だ

そう言われた

都合良く好きでいてくれる人には
満遍なく良い顔見せて
深入りしてきた瞬間しれっといなくなる

年月が経ち
あんな猫が居たねって言われるような
でもボヤッとしか思い出せなくて
なんか掴めない感じ

野良猫は今日も
適当にボロボロでも何とか生きていく


詩:Kaosu Kaosu

https://tetsurohigashi.com/kaosu-kaosu/

溺れて藻屑になれたなら

海綿みたいに浮遊して
どこか遠くに行けたなら

誰も知らない何も知らない
だだっ広い大海原へ

消費されて忘れられて消えてしまえたなら
海綿は藻屑になって溶けて昇華する


その場凌ぎの優しさは
毒に変わり全身中を駆け巡る
内側を蝕んでは徐々に侵食してく

飾らぬ笑顔は猛毒で
周囲を狂わす海綿で

息を止めて
なりふり構わず大海原へ
溺れて藻屑になれたなら



詩:Kaosu Kaosu