Father’s Image

Father’s Image

これは、私が50歳の時、初めて描いた絵らしい絵

チャコールペンでの線描写

オヤジは僕よりずっとハンサムだったので、まさしくこの通り・・

とても厳しいオヤジだったので、ほとんど話をしたこともなく

まして、さしで会話したこともない

亡くなる数日前に、病院へ見舞に行った際、

ベットの横に座る僕に気付き、

オヤジは僕にすっと手を差し出した

僕はその手を握り返した

すると、オヤジは、それまで僕の知らなかった優しい顔を見せた

それでも、会話はなかった。

オヤジには常に女の影が付きまとい、

母親の悲しむ姿ばかりがあった

いつしか、僕の中の敵になっていたのだろう

心が不安定になると、いつもオヤジの墓参りに行く

墓石の前ではあるが、今初めて会話が出来ている。

仕切り直し・・

仕切り直し・・

Galerie#1317のディレクターを事実上解任され、

写真家として画家として、仕切り直し。

(ディレクターとしての任務追行が半年で終わってしまったことには、

関わってくださった方々に深くお詫びします)。

対談に出て思うこと・・

ユーチューブ(Shiffon Channel) に出て思うこと・・

スチール(映像)担当の方のセンスが良いこと、

インタビュアーのShiffonさんの気さくな対応がとても心地よかったこと。

(再来週にも再度出演することになっている・・そのための撮影済み)

「テーマ」がとても興味深くて出演することになったのですが・・

インタビュアーのShiffonさんのヌードを私が撮り、

(そのことからの”風評被害”もありそうだけど・・)

実際にヌードモデルをした人と撮った写真家の対談という

とても興味深い内容になっている(本音トークなので)。

撮影前から撮影中、撮影後のShiffonさんの”心境の変化”など。

直感で、この人は絵になりそうだな‥と思うと、

「ヌードで撮ってみませんか?」と声をかけますが、

20代前半の女性だと、3人に1人は「OK」が頂ける。

20代後半から50代前半までの方に同様な提案をすると、

3人に2人はOKが出ます。

このOKの出る確率を驚異的だと思われる人も多いと思いますが、

これは、僕にとっては現実的な数字です。

model : 杏莉 百音 (Anri Mone)

model : 杏莉 百音 (Anri Mone)

最近取り組んでる「作品創り」

日暮里の生地問屋さんいって、絵具をそろえるように、

二十数色の生地を買い込んできた。

実際に観る生地の質感と色合いは、

写真の写り込みとはずいぶん違うので、

その辺のところが難しい。

モスグリーンのような、

目立たなくてもその存在感を発揮する色はあるので、

そういう色の配置が面白い。

「夏の夜」  作:井上摩耶

「夏の夜」   

どこまで強くなればいい?

何度、失敗すればいい?

歳上の人が言った

「人生 一生勉強だよ」と

多くの人に助けられた人生 支えられた人生

人の流れはあるけれど

記憶には残っているだから祈る

だから願う 私はこれで終わらせられない

元気でいてねと

晩酌の習慣はないが

今夜は手を出したスゴイ勢いで身体に染みてゆく

欲していたんだ触れられない好きな人の肌も髪も 目も唇も…

隣で寝る猫を撫でるだけ

それだけで温もりを感じている想像したんだ

貴方の胸に頭をコツンともたれ掛かることをね

また傷付いた 幼い頃に感じた 

置いて行かれる感覚

もう貴女しか居ないのに リジェクト…

またかってねいいよ、

もう 言い訳も何も聞かないよ

貴女だって哀しいはずだから

私は許すんだピンクに染まる雲が見えた時

それだけで今日一日に感謝出来たからそれだけで 

いいんだよ

ポエム: 井上摩耶

混乱ではなく混迷の時代

私の70年の人生の中で初めて、混乱ではなく混迷の時代を迎えている。

コロナ禍では、70歳という年齢は社会的弱者の側になる。

自分を社会的弱者と認識することは初めてかもしれない。

子供の頃、字が読めなくて言葉もろくすっぽ喋れなくて、

それでも、コンプレックスは感じなかった。

周りが優れているだけで、自分が劣っているとは決して思わなかった。

でも、今回だけは否応なく弱者の側におかれる、悔しいけどね。

強者と弱者という概念は社会的にはあるのだろうが、

だからといって、それを自分に当てはめようと思ったことがない。

アウトサイダーと言えばカッコ良いが、

”部外者”の立場で生きてきたこともあって、

他人と自分を比べたことがない。

体はいたって丈夫だが、精神には弱点がある。

ストレスが重なると、不安神経症と睡眠障害が出てくる。

コロナ禍で仕事が続けていけるのか!という心配と、

ギャラリーを持続していくことの難しさ・・そのあたりが原因かも。

精神が疲弊してきたときは、”休む”という選択肢が一番なのだろうが、

僕にはそれが出来ない・・無器用なのです。

だから、リセットして、より前へ進むという選択肢しかない。

他人様の大切な作品を多く預かっているという責任があり、

(その責任はオーナーも感じてることなのだろう)

その作品を他の場所で展示できないか?をリサーチしているところです。

クローズしてしまったカフェなどを利用できないか?

お金は出せないので、知恵を出すしかない・・

コロナは終わりました

私の中では既にコロナは終わりました。

人ごみの中ではマスクをし、家に帰れば手洗いをしっかりする・・

感染すれば周囲に迷惑が掛かるので、このことは続けていきます。

私の年齢で感染すれば10人に1人は重篤化するというデータはある。

このまま感染が広がって、(東京で)12万人の感染者が出たとしても、

千人に1人の確率で、その中で重篤化するのは十分の一とすれば、

私にとってのリスクは一万分の一・・・これは限りなく0に近い。

方や、コロナの脅威からくるストレスで体調を崩す老人はかなり増えるはず。

今年から来年にかけての老人の死亡率は例年より上がると思います。

(数年後に、そういうデータが出てくるはずです)

それもこれも、コロナが原因ではなく、

コロナの脅威からくるストレスが原因になるはずです。

例年、肺炎による死者は年に一万人。 

コロナによる死者は7月は3人でした。