暴論、極論、そして正論

暴論、極論、そして正論

ブラジル大統領の弁

「新型コロナウイルスには(国民の)70%が感染する。どうすることもできない」と発言。その上で社会の崩壊を防ぐため、「高齢者や健康に問題のある人はケアするべきだ。ただ、われわれは働かなければならない」

3月の時点で、ブラジルでは「ロックダウン」はしないと・・大統領。

この時点では、暴論に聞こえる。

現時点(4月中旬)では上の論理・対処は極論とも思えるが、

6月ともなれば、正論となっているに違ない。

過って、経験したことのない・・

マスコミは騒ぎ過ぎじゃないの?

危機を煽り過ぎのように感じる(視聴率が上がるからかな・・)。

例年、僕ら高齢者にとっては、一年間に1%の危機がある(病に因る)

今回の危機も、感染によって命を落とす可能性は1%くらいある。

これから一年は、合わせて2%のリスクがあるということ。

僕がなぜこのように考えるかというと・・

人間にとって一番のリスクはストレスなのです。

長丁場になるからね、1年になるか2年はかかるか・・

半端ないストレスを強いられる。

僕も感染しないように、また、感染した際はうつさないように

万全をきします。

敵が見えれば対処のしようもあるが、

見えないのでは対処のしようがない。

僕は、”引き籠り”には慣れているので、それ程のストレスはありませんが、

”普通に生きてる人たち”にとっては、かなりきついことになりそぅ・・

ペンキ塗りたて・・

感染症の専門家がいいこと言ってた・・

自分の身の回りはペンキ塗りたて・・と考えれば良いと。

ドアノブからスイッチ類、タッチパネルなど・・

そして、衣服などもペンキが付いてしまうことも。

手が触れるところ全てだと思えばよい。

感染経路は・・

殆どの人がマスクをしてますから、「空気感染」「飛沫感染」は少なそう。

ほとんどは「接触感染」であるような気がする。

ウイルスが侵入する経路は、手を経て、眼や鼻、口から、

手洗いが大切なことは当然として、

何かを触ったら、その指で目や口を触らないこと。

(ペンキの付いた手で目や口を触らないでしょ・・)

だから、この世はペンキだらけ・・ そう思おう。

「力感」

「力感」

この画像で気に入っているのは、

バストからお腹、下腹部にかけての「力感」。

肉体の持つエネルギー、

それを狙って撮ったわけではないが。