問われる”アメリカの良識”

仮想の敵を提示されると、人はまとまれる。

その敵に一致団結して戦うことに「正義」を見出し、常軌を逸する。

打倒トランプ・反トランプでメディアは結託しているようだ。

彼の地アメリカのみならず、この国、日本でも。

結果を待たずして勝利を言い放ち、既成事実化がまかり通る。

各国首脳人までもがバイデンに”祝辞”を送っている。

なぜ、このような”常軌を逸したことが”まかり通るのか?

トランプ陣営の言うような・・

選挙結果を覆すような不正があったことが証明されたら、

はたまた、最高裁に持ち込めるほどの”証拠”が提示されたら、

それによって、トランプが勝利するような事態になったら、

メディアや祝辞を送った首脳陣たちはどのような”言い訳”をするのだろう。

4年前の当選当初から反トランプは根強く存在する。

メディアの多くは当然のこと、共和党内でも

反トランプが少なからずいることは以前から言われていたこと。

なぜ、ここまでトランプは嫌われるのだろうか?

嫌われているというよりも、恐れられているのか?

”乱暴な成り上がり者”とはいえ、

この4年間で、真の愛国者であり、

(戦争嫌いな)平和主義者であることも分かってきている。

もし、トランプに勝たれると、

民主党とその支持者が唱える”アメリカの良識”が

実は、偽善であることが暴かれてしまう・・

そのことを恐れているのだろうか・・

不登校の子供たち

「不登校の子供たち」をそのまま「引きこもりの大人たち」

と置き換えてもよいが・・

不登校の子の多くはゲームにハマっている

ハマっているというより、逃げ込んでいると言った方が正しい

彼ら、不登校の子はゲームの中だけに”活路”を見出している

現実(日常)とは違い、友達や親への気遣いはいらないし、

乱暴をとがめられることもなく、

自ら痛みを覚えることもない。

バーチャルであるが故、汗をかかずして”大活躍”できる。

そして、彼らはゲームにハマり込み、

煩わしさを伴う現実に戻ってくることはますます難しい。

おおよそ20年前の不登校の子には”逃げ場”はなく、

ひとり悶々とし、引き籠り、精神を病んでいくケースを多く見てきた。

”活路”を見出せない時代であったからだろう。

ところで、昨今の不登校の子に”病む”ケースはあまり見当たらない・・

というより、本人でさえも、

(幸い?なことに)自らが病んでいるとも思っていない。

・・たとえ、ゲームの中であれ、彼らは活動的であれるからだ。

判断は難しいが、病んでいないのかもしれない。

病んでいるとすれば、外に出ない分、健康的に成長することは難しい。

今では、当たり前のことになったが、

電車の中では、

居眠りをしてる人以外は全員がスマホに見入っている。

ユーチューブ・ゲームにハマっているか、SNSばかり気にしている。

驚くべきことは、ほとんどの人たちが現実世界へは無関心なことだ。

”賢い大人たち”は、半分、現実に生き、半分、スマホの中に生きている。

不登校・引き籠りの子(人)に限らず、

現実世界から”距離”を置く人たちが多くなってきている。

スマホ・PCなどで、大抵のことは疑似体験できることであり、

あえて、リスクを冒してまで現体験する理由?はなくなった。

アニメ・漫画などでも、恋愛の疑似体験はいくらでもできる。

そこには、様々な感情や痛みさえも体験できる。

疑似体験は他者の創ったストーリーであり、結末も予測がつくが、

現体験では自らストーリーを創らなければならないし、

それも、相手がある以上、自分の期待通りにはいかない。

結末もなければ、生涯引きずることにもなりかねない。

スキンシップのないことが、体験と言えるのかどうか?

それもまた、難しい・・

ArtPose Duo   https://tetsurohigashi.com/artpose-duo/

新たなカテゴリー

ArtPose Duo として、新たなカテゴリーを増設します。

このページをご覧の方で、「Duo」で撮ってみたい方がいるなら、

ご連絡を・・。 基本、ヌードですのでそのおつもりで。

女性x女性、お母さんx子供だけ。

model : Megumi & Anri

複雑な関係

複雑な関係

カメラを構えれば、被写体がどうであれ、

一生懸命撮ってしまうので、どうということもない

だけど、こうして載せてみると、

モデルさん同士は(たぶん)どうということはないのでしょうが、

撮ってる僕は不思議というか、複雑というか、初体験。

model : Megumi & Anri

Art Pose Duo

Art Pose Duo

偶然、撮影モデルさんが2人かぶることがあって、

ほんの一時間だけ、ダブルポーズが実現。

二人は初対面でしたが、とても気が合ってる様子。

っで、実現しました。

model : Megumi & Anri

大統領選

リアルタイムで進むサスペンス映画を観てるよう・・

これが、現実であり、結果も分からないので、なお興味深い

11月3日に選挙があり、12月8日までに決着がつかなければ、

各州2名の選挙人の投票で決まるとか、

それでも、決まらなければ司法の判断になるとか、

不正投票が行われたことは事実であるらしいが、

結果を左右するほどの不正があったかどうか、

様々な”読み”がネット上に溢れている。

確かなことは、

メディアで流されている報道には、フェイクが多いこと。

各国の首脳が祝電を送っているそうだが、

”実は違ってました”ということになる確率はそれなりにあること。

Bが勝つ確率が30%、

どちらが勝ったか決められずに年を越してしまう確率が40%、

Tが勝つ確率は30%位ですかね。

かけることが好きなイギリスのブックメーカーあたりが

かけ率を付けているかもしれないが、

それは、いくら何でも不謹慎なので公開されることはないだろうけど。

結果がどうであれ、その利害はこの国にも影響するわけだから、

このサスペンスには、小さいながらも、自分も出演してることになる。

BとかTとか、というように実名を書き込めないことこそ、

ここの小さなブログとはいえ、

検索エンジンに読み込まれることが嫌なわけで、

被害妄想とかではなく、

言論の不自由がこんなところにも及んでいるのか・・

と、思ったりして。

Second Best

現実社会では、”理想”にはほとんど出会わないので、

Second Best で良いということになる。

恋愛でも、最初はBest と思っても、

時が経って、Second Best に収まれば、かなり幸運な方。

クリエイティブなことって、常に理想を求めてるようで、

実のところ、Second Best で上出来と思っていることも多い。

でないと、続けていけないからね。

写真のライティング

自然光の中では、そのもの持つ形状が形をつくるように見えますが、

上の画像のように、真っ暗闇の中で一灯で撮影すれば、

光が人物の形を創造するすることが分る。

元のモデルの体型がどうであれ、

光の当て方によって、どうにでも変わる。

”どうにでも変わる”という言い方は間違いで、

モデルの持つ個性を様々に、

また、無限の形状に捉えることが出来る。

model : Miku . I.

撮影のライティング:https://tetsurohigashi.com/%e6%92%ae%e5%bd%b1%e3%81%ae%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0/

モノクロで撮る場合と色彩を入れて撮る場合とでは、

撮影のライティングには、当然のことながら、根本的な違いでてくる。

少し理屈っぽくなるが・・・

モノクロでは、明度が同じ2色の色が並んでいたら、

同様な色(たぶん、グレー)と認識し、

その部分は一律なグレーとなる。

ところが、彩度が入ってくれば、明度が同じであっても、

その差ははっきりと区別がつく。

ですから、本当に難しい撮影はモノクロなのです。

光の強さだけを見極める目を持たないと

思い通りの撮影は出来ません。

でも、逆のことも言えます・・

”色彩音痴”でも、モノクロならどうにでも絵になる。

上の2枚は、色彩コントロールがとても上手くいってると思います。

モノクロ写真撮影では

カメラ側のコントラストを強めにすると良いと思う。

撮影のライティング:https://tetsurohigashi.com/%e6%92%ae%e5%bd%b1%e3%81%ae%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0/

暇になると病んでしまう・・

今年は余力があるというか、エネルギーが余っているというか、

秋に入って、とても活動的になって来た。

一時期弱っていた精神が活性化されてきた。

平日は仕事なので、土日祭日は撮影ばかりをこなしている

こうして、公開できる撮影もあるし、

残念ながら、公開できないプライベートな撮影もある。

行きつけの店で、先日、

「何で、そのように元気なのですか?」と聞かれた。

「自転車は走ってないと倒れちゃうでしょ、それと同じなんです」

と、応えたが、相手は解せない様子。

暇になると、心身共に病んできちゃうのです。

ある種の”貧乏性”なのですね。

美術&フォトモデル https://tetsurohigashi.com/11354-2/