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”自由”が担保できれば、大抵のことは我慢します・・
不公平・不平等・富の格差など・・
能力主義が生む様々な歪とか。
最近では、勝ち組と言わず、上級国民とかいう言い方も出てきたけど。
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表現とか言論とか・・
そういうところで規制が入ることだけは困ります。

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「Imagine」が提起したもの・・
共産主義もしくは現政権で語られる「新自由主義」
和訳 Akihiro Oba
Imagine there’s no Heaven
It’s easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today…
Imagine there’s no countries
It isn’t hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace
You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will be as one
Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world
You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will live as one
想像してごらん 天国なんて無いんだと
ほら、簡単でしょう?
地面の下に地獄なんて無いし
僕たちの上には ただ空があるだけ
さあ想像してごらん みんなが
ただ今を生きているって…
想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう?
殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって…
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
きっと世界はひとつになるんだ
想像してごらん 何も所有しないって
あなたなら出来ると思うよ
欲張ったり飢えることも無い
人はみんな兄弟なんだって
想像してごらん みんなが
世界を分かち合うんだって…
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
そして世界はきっとひとつになるんだ
<出典> https://ai-zen.net/kanrinin/kanrinin5.html
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このジョン・レノンの「イマジン」は1970年代の大ヒット曲。
新しい世界秩序を予感させる「グローバリズム」の始まりを思わせた記念碑的な楽曲。 これまでの西欧諸国のキリスト教観を打ち破る”唱え”が語られている・・天国も地獄なんかも、在りはしないよ・・と歌われている。 このフレーズには、キリスト教の現世と来世の”説教・教え”を真っ向から否定し、無宗教を説いている。 続けて、国境などはあってないようなもの、そう思えば、戦争もなくなるよね・・と説いている。 時代的背景を考えれば、宗教的な対立、国境があるが故の領土問題、そして、イデオロギーの対立から生まれた冷戦も超えていけるはずと語っている。 世界が一つになれば、争いごともなくなり、夢ような”世界・ユートピア”が開ける・・と歌ったわけである。
グローバリズムがそうであるように、古くはマルクス主義が出てきた当初も同様な”ユートピア”を多くの人々が描いた、そして、ロシア革命と共にそのユートピアを実現するための共産主義国家が生まれた。 共産主義国家とは、一党独裁であり、最も大切な”自由”を奪われること。 経済活動においては生産性は上がらず、汚職が蔓延し、社会自体が腐敗していくこと。 ロシアと東欧諸国では、75年間で共産主義国家は終焉を迎えた。 ところが、中国共産党は今年で73年目を迎えるが、当然のごとく国内に様々な問題を抱え、覇権主義的な独裁国家となり、モンスターと化している。 共産主義に限らず、主義(イズム)というものの怖いところは、自分たちと同様な価値観を世界中が共有すれば”理想”が叶うとと信じていること。 だから、世界征服を目指してモンスターと化していく。
マルクス主義とか20世紀後半のグローバリズムは、理念は正しいので、多くの知識人が支持してはいるが、それを実践すれば、惨憺たるものであることは歴史が証明している。 現代の若者たちの間でも、マルクス主義の信望者は増えつつあり、”理念(信仰)”は蔓延っていくのでしょう。 理念は正しくとも、実践すれば惨憺たる結果を生むこと・・現在の国際情勢を鑑みるとき、世界が向き合わざるおえない大きな試練となっている。 岸田政権が掲げる「新自由主義」もグローバリズムと無縁ではない。
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運があるとか、ないとか、”私事”を記していこう・・
以前にも書いた通り、私の生き方は地味に目立たず静かに生きることであった。 お金持ちになろうと思ったこともなく、地位や権威とも無縁に生きてきた。 そもそも、偉くなろうとも思わなかった。 私の最も嫌いな言葉に”勝ち組”というのがある。 そもそも、成功しようとも思わない私が、勝ち組になろうなどとは思うはずもない。
ところが、50歳になったころから始めた絵画が他者から評価されるようになった。 その絵画を売ってやろうという画商まで現れたが、全て、お断りしてきた。 せっかく描いたのだから、上手に写真に撮ってネットに載せることにした。 そして、お金持ちの友人からニコンD3を頂き、カメラの世界へハマっていった。 60歳から本格的にデジタルカメラを始めた(フィルムなら、写真はやってません)。 写真を撮り始めてからFBに載せていた写真に「いいね!」の数が急激に増え始めた。 63歳になったころ、フランスの著名なキュレイターから大使館を通して展示会へ出るよう・・オファーをいただいた。 そして、”暴走”するかのように、ここのブログに連日画像をアップしている。
それまで、全く絵を描いたこともない私をクロッキー会へ誘った友人がおり、そして、D3をプレゼントしてくれた友人もいたこと・・このような友人がいなければ、決して絵を描くこともなく、写真にハマることもなく、アートを鑑賞するだけの人であった可能性が高い。 60過ぎから現在に至るまで、大きな展示会へも出られたのは、ひとえに運が良かったとしか言いようがない。
何をもって「運」というのか・・絵画にせよ、写真にせよ、他人とはかなり違った”感性”を有していたこと。 この感性を授かりものと考えれば、幸運であったとしか言いようがない。 その感性を見極めたキュレイターがいたことも、この上なく運が良かった。 アートの世界で、”少しの成功”しか収めてませんが、ただ好きだから続けてきたことであり、努力により成し得たとは思ってません。 ひとえに、運が良かったことに尽きると思ってますが、一つ、運がなかったと思えることは、巡り合わせた運が60過ぎにやって来たことです。 愚痴を言えば、与えられた時間が少なすぎる! それまで、無欲だった私に何をさせようとしているのだろう・・

河内裕美 撮影:Tatsuyuki Kodama
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人生にとって「運」の占める領域(重さ)はかなりあるのではないか・・と思っている。 才能があれば、それは天からの授かりものであり、誰よりも努力してきたと言うなら、強靭な体と精神を授かっていたから出来たことでもある。
運の良し悪しは・・その時代背景に大きく左右されることでもある。 アートの世界にせよ、どのような職業にせよ、その時代に”偶然”マッチしていたからに過ぎないとも考えられる。 家庭環境が良かったから、より高い教育のチャンスにも恵まれ、お金持ちの家系に生まれれば、家業を継ぐことで、地位もお金も得られたとも言える。
努力があったからこそ、自分は成功できたと穿る者、努力が足りなかったから惨めな自分がいると思う者・・ このような”勝ち組・負け組”を生むような社会構造(それらを許容する共通認識)こそが、この世界(と我々の心)を歪めているような気がしてならない。

2017年北京での撮影
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日本政府が政治的ボイコットを出せるかどうか?
これは、今後の日米関係、クワッド、G7などの枠組みの中で
”踏み絵”となりそうです。
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水面下では必死の交渉が続いているのでしょうが、
日米の首脳会談が出来ないのも、
岸田政権の中国より人事に米国が懐疑的なこと。
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中国からすれば、日本にまでボイコットされれば
面子丸つぶれになりますから、
”経済制裁という脅し”が入っているのでしょう。
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今後の日米関係、日中関係のどちらに重きを置くのか?
今回のボイコットが踏み絵となることでしょう。
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また、どっちつかずの曖昧な決断をとれば、
未来の日本の立ち位置は悪くなると思われる。
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シンプルに考えれば、不自由な国と与するか
自由な国と歩調を合わせるか?ということ。
政府は、日本国民を甘く見てはなりません。
しっかり見届けましょう!
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