ボディー・ペインティング

この撮影には・・

全身に絵を描くことと、それを写真に収めることの両方をすることになる

絵を描く自分と写真を撮る自分が全く違った自分であることに気付く

人肌に絵を描くことの緊張感は半端ないことである

キャンバスなら慣れていても、

”人肌”となれば、その質感、タッチなどはそれまでに体験したことない領域になる

描き終って、いざ撮影となるが、撮影する自分がそこにはいない・・

スイッチを切り替えることがなかなかできない

絵筆を持つこと、カメラを構えること、

そのことが全く違うことに気付く。

Pictorialisme

C’est qu’il y a dans l’art autre chose que la représentation de la nature, qui n’est qu’un moyen pour amener l’éveil de l’émotion et de l’idée esthétique. L’artiste a fait œuvre d’art, s’il a su pénétrer au-delà de la beauté primordiale qui se révèle dans la pureté des formes et l’harmonie des proportions, s’il a exprimé, en les confondant, la vérité matérielle et la beauté absolue. Ce qui fait le charme de son œuvre, c’est qu’il ajoute à la caractéristique du sujet son idée propre, son âme même. C’est cette âme qui vibre, c’est elle qui nous attire, c’est elle qui nous émeut.   …. by wikipedia

ピクト・・・自然な表現ではなく、感情や美的アイデアの覚醒をもたらす手段にすぎない。アーティストは、フォーム及び割合の調和の純度で明らかにされている原始的美しさを越えて浸透することができる材料と絶対的な美しさをもって作品化し、発現されることによって同時に混乱をももよおす。彼らの作品の魅力は、彼自身のアイデアである彼らの本質を物語の特性に加えることです。振動するこの魂は、私たちを引き付け、それは私たちを感動へと導く。

Pictorialism is the name given to an international style and aesthetic movement that dominated photography during the later 19th and early 20th centuries. There is no standard definition of the term, but in general it refers to a style in which the photographer has somehow manipulated what would otherwise be a straightforward photograph as a means of “creating” an image rather than simply recording it. Typically, a pictorial photograph appears to lack a sharp focus (some more so than others), is printed in one or more colors other than black-and-white (ranging from warm brown to deep blue) and may have visible brush strokes or other manipulation of the surface. For the pictorialist, a photograph, like a painting, drawing or engraving, was a way of projecting an emotional intent into the viewer’s realm of imagination.                               ・・・ by wikipedia

未来へのベクトル

こういう「作品」にしたい・・・とい「絵」は頭の中ではできている

ただ、それらを形(作品)にするには様々な試行錯誤を経てゆくことになる

この写真は、Stage 1というところ・・・

まだ、始まったばかり

たぶん、いつものことであるが、頭の中にある「絵」には届かない

その絵に向かう途中に様々な「副産物」が生まれる

この画像もその産物にすぎない

未来へのベクトル・・。

“et cherchent à donner un aspect pictural à la photographie par une vision plus subjective, le refus de la réalité et la transcription de sensations”.

 

モデルとの出会い・・

このようなポートレイトではモデルの人格がそのまま写り込んでしまう

彼女は素晴らしい女性で、現在は一児の母親になっているそう・・

垣間見せる哀愁が漂う・・

写真の奥深さとポートレイトの醍醐味が感じ取れる

この画像を撮ってから僕は写真家になる決意をしたし

彼女はプロのモデルとなっていきました

両者にとっては記念碑的な作品となり

また、「出会い」となりました。

 

Nikon D810 + SIGMA (50mm F1.4 EX DG HSM)

海外ではNikonをナイコンと発音する

写真家のことは、英語ではフォトグラファー

日本ではカメラマン(写真男?)っていうし、

中国では、キャメリスト(Camerist) って言うが、そんな英語はない

まぁ、それぞれの国で使いやすい造語というのがある

この写真は、Nikon D810 + SIGMA (50mm F1.4 EX DG HSM)の組み合わせ

普通にポートレイトなら、この組み合わせがベストかな?と思うことがある

ニコンとシグマの単焦点は非常に相性が良いね

背景のボケ方が美しいというか、肌の質感が素晴らしい

この写真は2016の秋に北京のクラシックカー展示会場での撮影

中国の写真協会からのオファーがあって、

Photo in Bijing 2016 November に参加した時のついでに撮影依頼があって撮ったもの

その後、これらの写真がどう使われたのか・・著作権などはどうなのか・・

その辺のところは分からない

そういうところが嫌だという人も多いが、僕はまったく気にならない

そういう”適当さ”が気楽でいいんだよ

去年は、日本との文化交流に締め付けがあったので、

Photo in Bijing 2017 には参加できなくて・・とっても残念でした

今年は、「招待状」来るのかな?

外国人・特別招待枠なので、20~30枚くらいは展示できる

開場はドームのようになっていて、スペースは球場ぐらいはありそう

今年も無理なのかな・・

習近平さん、独裁色強めてるし、

民主化運動を煽るだろう・・警戒する国の一番手は日本らしい。

 

 

 

 

 

ポートレイトにおける背景画の役割

この背景は、私が一晩かかって縦6m、横2.4mのキャンバスにパステルで描いた

そう・・この時は、ボッティチェリの絵画のような写真を撮りたかった

また、ピカソの青の時代を思わせる色彩にも憧れていた

まだ、写真を始めて3年目だったと思う

いろいろなことに挑戦してみたかったのかな・・

ところが、この画像が上がってくるのを見て、

自分が撮りたい方向性とは違うな・・と思い、

それ以来、この背景は使ってない。