過去の「インビテーション(invitation)」

これらは2017~2019にパリのギャラリー「15martel」で開催された展示会知らせのための「インビテーション(invitation)」を載せてます。

既に5年前になりますが、遠い昔のことのように思えます。

当時は目の前に迫っていたことを必死になってこなすだけでしたが

自分の中では、こういう方向へ進めたい・・というベクトルはしっかり持ててました。

77→72へ

77→72へ

これは僕の体重の話

夏場に向けてダイエットを

77→72の5キロの差は

お腹が出てるか出てないか?の差で。

健康診断では数値的にはどこも異常なし

身長178センチで体重77キロって

ちょうどいいとこらしいけど

筋肉質体形でない僕にはけっこう緩んでる感があり

お腹が出ている、それがかっこ悪い。

カロリー計算して食事するって

難しくてできないし

「-15キロレシピ」などを参考にして

料理作ってるけど

いっこうに体重減る気配なし

スポーツやらないから

せめて、歩くくらいならと

3~5キロくらい毎日歩いてる

歩くと、ご飯美味しいんだよね。

「土佐日記」 想いを馳せる

 六月十四日、くもりのち晴れ。朝まだきより庭に立ちて、空を仰げば、梅雨の名残の雲のうすくかかりて、風かすかに葉を揺らす。山鳩の声、遠くより聞こゆ。年老いた身には、この涼しき空気こそ、なによりの薬なりけり。

 ひとしきり草花をながめ、ひと息つく。われ、今年にて喜寿を迎えしものなり。いま思へば、道のりは遠くもあり、近くもあり。子らは育ち、孫らもまた大きくなりて、それぞれの暮らしを持ちぬ。されど心のうちには、あの頃の風、母の声、幼き日々の景色、いまだあせず。

 このごろは、朝の庭に出でて、黙して木々の音を聞くを楽しみとす。草に露おき、虫らはまだ静かにひそみて、風のすじひとすじすぎるたび、葉のうらがしらじらと光りぬ。思ふに、世はめぐりて、われもまた、その巡りのなかに生きてあるなり。

 人は言ふ、「年をとるとは、忘れていくこと」と。しかれど、われ思ふに、忘るることの奥に、たしかに残るものこそが、まことの記憶なるべし。忘れたふりして忘れぬこと、胸のうちにそっと沈む思ひ出、それこそが生きる証。

 今日はこれにて、筆をおきぬ。次の晴れの日には、また一里ほど山道を歩まんと思ふ。われらが人生、けふもまた、ひとときの旅なり。