
色を纏う身体は、沈黙のうちに世界の秩序を再配置する。
その姿勢は、美の追求である以前に、
‘自分が何者であるか’ を世界へ問い返す姿勢である。

人間の身体は、ただそこにあることで世界を批評しうる。
その事実を色と姿勢で示した時、
肉体は哲学の器となる。

色を纏う身体は、沈黙のうちに世界の秩序を再配置する。
その姿勢は、美の追求である以前に、
‘自分が何者であるか’ を世界へ問い返す姿勢である。

人間の身体は、ただそこにあることで世界を批評しうる。
その事実を色と姿勢で示した時、
肉体は哲学の器となる。

「彼女の皮膚に塗られた色は、個人の境界ではない。
むしろ、世界が彼女の上に記述されている——
そういう錯覚を呼び起こす。」

肌はもっとも雄弁な言語であり、能面はもっとも深い沈黙だ。
その二つが重ねられたとき、人間の声は逆説の中で裸になる。


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若い頃って、
死ぬのがえらく怖いと思ってた。
死んでしまえば意識はなくなるから
その後どうなろうといいじゃないか!って思うだろうけど
意識がないとはいえ、
焼かれるのは怖いよ、ほんとに。
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痛みのことはさておき、
先に居なくなることの寂しさというのもある。
仲間で楽しくやってるときに
オレ、明日忙しいから先に帰るよ!って言いにくいし、
自分が帰った後に、自分が話題にされるのも気にかかる。
そうこうしてるうちに、
だらだらと時間過ぎ、終電が迫ると腰を上げる・・
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自分は、60歳くらいまで生きているだろうな・・と想定しながら
それでも、無限に続く未来に向けて、
特に叶えたい夢や希望もなく、たんたんと生きてきたような気がする。
生きた証を残そうとか、そんな大それたことは考えたこともなく、
ただ、目立たないように生きられれば?とだけ思ってきた。
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想定していた60歳をとっくに過ぎてしまった今となって、
やり残してきたことの多さに気付き始めた。
時間にも体力にも限りがあり、
何をして何をしないか?を決めることが難しい。
好きなだけ絵を描こうか!
写真の世界でも”決着”はついてない。
絵も写真も・・となると、どっちつかずになってしまう。
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最近、政治が変わってきて・・
どうにもならないものから、
どうにかなるかもしれないものに
変わってきた。
・・これが民主主義かも?って、希望をもって見守るようになった。
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自分がやり残したことを実現する課題と
外から与えられた希望とで
何とか、残りの時間を楽しめそうです。

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今いるマンションの壁が薄くて、
音どおりが良くて、
気疲れしてしまって・・
それで、公団に引っ越すことにしました。
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撮影を予定されるモデルさん、
落ち着くまでは「撮影」は延期させてください。
少し広めで、スタジオにもなるスペースって
町田まで行かないと家賃的には無理があって
それで、駅からバスで10分という、ちょっと不便だけど、決めました。

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