やり残したことを実現する課題と、外から与えられた希望

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若い頃って、

死ぬのがえらく怖いと思ってた。

死んでしまえば意識はなくなるから

その後どうなろうといいじゃないか!って思うだろうけど

意識がないとはいえ、

焼かれるのは怖いよ、ほんとに。

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痛みのことはさておき、

先に居なくなることの寂しさというのもある。

仲間で楽しくやってるときに

オレ、明日忙しいから先に帰るよ!って言いにくいし、

自分が帰った後に、自分が話題にされるのも気にかかる。

そうこうしてるうちに、

だらだらと時間過ぎ、終電が迫ると腰を上げる・・

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自分は、60歳くらいまで生きているだろうな・・と想定しながら

それでも、無限に続く未来に向けて、

特に叶えたい夢や希望もなく、たんたんと生きてきたような気がする。

生きた証を残そうとか、そんな大それたことは考えたこともなく、

ただ、目立たないように生きられれば?とだけ思ってきた。

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想定していた60歳をとっくに過ぎてしまった今となって、

やり残してきたことの多さに気付き始めた。

時間にも体力にも限りがあり、

何をして何をしないか?を決めることが難しい。

好きなだけ絵を描こうか!

写真の世界でも”決着”はついてない。

絵も写真も・・となると、どっちつかずになってしまう。

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最近、政治が変わってきて・・

どうにもならないものから、

どうにかなるかもしれないものに

変わってきた。

・・これが民主主義かも?って、希望をもって見守るようになった。

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自分がやり残したことを実現する課題と

外から与えられた希望とで

何とか、残りの時間を楽しめそうです。

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不明 のアバター

Tetsuro Higashi

Tokyo Japn Photographer