幻影のように・・

幻影のごとく

あの人の姿もまた

胸の内に現れては消える。


話すことも

触れることも

もう叶わない。


けれど

その面影にそっと語りかけるように

今日も私は歩き続ける。

Artist model : Un Ballo in Maschera

彼女は静かに、けれど確かに輝いている

やわらかな朝の光のように
彼女は静かに、けれど確かに輝いている

鏡が映すのは ただの輪郭ではない
内に燃ゆる ひそやかな炎
優しさ、凛とした意志、
涙を知ってなお笑う強さ

薔薇の香りのように
語らずとも伝わる品格が
彼女の歩みに宿っている

飾ることより 咲かせること
外の光に頼らずとも
心に澄む泉が その瞳を潤す

彼女は静かに、けれど確かに輝いている

「廃棄」から免れた「私の作品」

仙川駅から1分に位置するPOSTO(アートスペース)がありまして、その出入り口に野ざらし状態で(廃棄同然に)積み上げられた額や画材の中から、奇跡的に”救出”された私の作品が出てきて・・額装してくださった「むとうしょうへい」氏、そして、展示させていただいたPOSTOのオーナーでもある田中東朗氏にも心より感謝!

サイズ:100センチ×60センチ 木炭画 2002年作