ベールの向こう
ベールの向こう
ベールの向こう

ベールの向こう

スペース・余白のとり方

コロナと共存できそうだ・・
コロナとの付き合い方が分かってきたようだ。
基礎疾患のある老人、もしくは、そのような老人が近くへ居る者や
施設・病院などへ勤務する者・訪問する者が気を付ければそれで良いこと。
出来る限り感染しないように(パンデミックにならない程度に
徐々に感染すれば良いこと)、それだけ・・

「平和を続けること」に関しては、
個人による差異は当然のことながら、
それよりもむしろ、世代による「特徴」が気になっている。
・
戦争体験者は平和であることの大切さ、戦争の悲惨さを説く。
(このことに異論をはさむ余地はない)
その次の世代、団塊の世代は ”負けてよかった戦争” を説く人たちが多い。
(負けてよかった戦争というなら、
お国のためと信じて戦死した人は救われないが)
負けてよかったとか、当時の状況を鑑みれば致し方なかったとか、
平和が続いてるのだから、今の自衛隊のままでよいとか・・
そういう「受け身」の思考をする人たちは、
また同じことが起これば、致し方なかった・・というに違いない。
民主主義も平和も勝ち取っていこうとする思考回路がない。
・
50代後半からはバブル世代。
金さえあれば何でも手に入ると思った”勘違い世代”
立派な人も多いが、くそオヤジどもが溢れる。
・
今の40代になると、団塊世代の子供たちである。
私個人としては、この世代の人たちにもっとも好感が持てる。
民主主義という概念がしっかり身に付いているような気がする。
・
今の30前後の世代。
環境問題がグローバルな政治と直結していることが分っていても、
その政治を変えていこうとする”志”が感じられない。
また、良くも悪くも「戦争と平和」という対立概念がない。
既に、70年間、幸運にも世界を巻き込むような
大きな戦争はないことからしても、”自然な感覚”なのだろう。
また、男か女か・・というような二元論的思考をする者も少なくなってきている
・・・この傾向には未来がある。
・
この写真に関して・・
編集過程で青が浮き上がるような効果をかけたこともあり、
肌の下の血管が見えるようになります。
こういう、ちょっと偏執的なリアル感も良いかな?と思って。

Venus

壁画のように・・


Galerie#1317 にて撮影
model : 杏莉 百音 (Anri Mone)
stylist : Junko Horiguchi
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印象派の肖像画のように見えますね、写真なんですけど。
質感がざらついてるのは、画質を落としいるんじゃなく、好きでやってること。
エッジを立てているのも同様。
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写真も絵も同じなんですが、
上手いか?下手か?のレベルで観ている人は、
この写真は、たぶん、下手かイマイチくらいに思うんでしょうね。
どうしてかって言うと、
背中のラインが肩まではうっすら見えるけど、
それより下は、背景の暗さと重なってラインが見えない。
上手いか?下手か?を言う人の多くは、
そのラインが見えるように撮った方が良いし、
また、描いた方が良いと考えるのでしょう。
・
実は、原画には、背中のラインはしっかり写ってましたが、
編集の過程で、消してしまったのです。
その方がよりミステリアスに見えるでしょ、
ただ、それだけです。

私のルーツ Luchino Visconti 監督の 映画「Ludwig ルードウィッヒ」
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この映画を観たのは、私が20代のころ。
映像の美しさに魅かれ、いつしか、遺伝子にまで乗り移ったようだ。
古くは、レンブラントであり、バルテュスだったりする。
ビスコンティであれ、バルテュスであれ、
耽美的な貴族趣味にルーツがあるようだ。
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画像は、Galerie#1317にて撮影した。

お寺と日傘