モデルと写真家の関係

モデルと写真家の関係は、役者と監督の関係と似ている

台本を渡された役者は、撮影前に既に役作りをしてくる

それと似たように、写真撮影もコンセプトが決まれば、

モデルは、そのイメージ作りをしてくる

問題なのは、モデルと写真家の相互に作るイメージが

甚だしく隔たりがある場合

撮影の回数を重ねながら、お互いに歩み寄るしかないこともあるし、

モデルによっては、注文も出さずに、こちら側から合わせることもある

また、詳しく説明しながら、こちらからモデルに理解を求めることもある

この撮影の場合は、「浮世絵」のような作品にしよう!

というのが、僕の求めるコンセプト

「表情もポーズもカメラ目線にならない」

    ・・これは、いずれの撮影でも同じ

「顔は無表情で、意識した作り込んだようなポーズはしない」

”絵になってほしい”と言うのが僕の注文

無表情で意識的でないポーズを・・・と言われたら、

モデルとしては、カメラの前へ立ちようがない・・とも思う

そういう無理な注文を出してる自分もいる・・

Her life is free from trouble

「荒野」

私は強いから大丈夫

皆私を美しいと言うし

芯が強いの

なのに溢れる涙は何故?

貴方が離れていく

そんな事に動じたりはしない

周りは言う 貴方の事は諦めなさいと

一途に想って来たのは

私たちにしかわからない恋心

重なり合った事実が 私を強く 美しくしたの

この熱情を こわいと言う人もいるけれど

私は大丈夫 愛していたから 強いから

苦しみのなかでさえ 貴方を想い続ける

荒野の中 力強く咲く花のように

たとえ一人になっても 美しく咲いてみるわ

   詩:井上摩耶

Gift

” 天然 ”

こういう人を見ていると、

どのようにして、この人が出来上がったのか?

知りたくなる。

いわゆる、 ” 天然 ” なのだ

本人に尋ねてみると・・

「私にはいい人ばかりが関わってくる」と。

この人にいい人を引き付ける何かがあるのか、

嫌な人を避ける天性の感覚が備わっているのか、

嫌な人と出会っても、

その人のいい面だけを引き出してしまうマジックがあるのか、

育った環境とかには関係なく、

遺伝子に組み込まれた、Gift があるのだろう。

残念ながら、あなたは野暮な人です

「ヌード」であるといだけで、

いかがわしいとか、猥褻とかいう人たち・・

確かにその種の画像が多く出回ってることも事実です

でも、人物写真の原型はヌードです。

人の最も自然な姿なのです。

この画像を見て、いかがわしいだの猥褻だのと言う人は、

その画像を見る(あなたの)眼がいかがわしいからです。

残念ながら、あなたは野暮な人です

あなたの感性の稚拙さに気付いてください!

それから、アート写真に”性癖”や”変態的な行為”を撮り込む人たちもいます。

勝手にやってください、私の写真観とは無縁です。