
人の価値観は25歳前後で決まってしまうという。 その価値観をかざして35~45歳くらいまでに社会的地位を築き、経済的に自立する。 多くの人たちはその地位や収入を確保するために「守り」に入る。
守りに入った時点で、新たな可能性や価値観を受け入れようとはせず、従来の価値観の上に胡坐をかく者もいるし、鎧のように我が身を守って生き抜こうとする者もいる。 当然のことだが、若い人たちには鬱陶しい存在となる。 こうして、世代間の溝は生まれ、こうした溝は連続的に永遠に続き、現在の若者たちでさえ、明日(20数年後)は我が身であることを自覚している者は少ない。
”嫌われ者”にならないためにも、その時代が生む価値観と普遍な価値観を見極める感性が問われる。