被写体となるモデルに夢中 松島かのん「Surprise!」――予想外の一瞬から生まれる人物写真

良い写真を撮ろうとするなら、被写体となるモデルに夢中になること・・裏を反せば、夢中になれないようなら、良い時間を共有することはできないし、良い作品にもならない。 

人は生きていれば、必ず、自分を試されるときがやって来る。 幼少時から思春期を経て何度かそんな瞬間がやって来る。 そんな時に、「自分のままでよい」ということを選んだ人は強くて精神が健康だね。 僕も安心して共同制作がやっていけます。 次の機会はどんなコンセプトで撮ろうかな? 

松島かのん「Surprise!」――予想外の一瞬から生まれる人物写真

人物写真の魅力は、撮影者が最初から決めていた構図だけにあるわけではありません。 モデルのふとした表情や視線、身体の動きなど、 予定していなかった瞬間に、その人だけの魅力が現れることがあります。

【デジタル限定】松島かのん 写真集『Surprise! Another Edition』は、 タイトルにある「Surprise!」という言葉のように、 人物を撮影するときの「予想外の瞬間」に注目して見るのも面白い一冊です。

ポーズを作るだけが人物撮影ではない

人物撮影では、モデルにポーズを指示して、その完成形を撮影する方法があります。 しかし、ポーズから次のポーズへ移る途中や、 視線がふっと変わった瞬間には、 完成されたポーズとは違う自然な表情が現れることがあります。

クリエイターにとって重要なのは、 「いつシャッターを切るか」という判断です。 ほんの一瞬早くても、遅くても、写真の印象は変わります。

【クリエイターのためのチェックポイント】

・シャッターを切った瞬間の表情は自然か
・視線の方向が写真にどんな動きを作っているか
・身体の向きと顔の向きはどう組み合わされているか
・カメラとの距離によって人物の印象がどう変化しているか
・光と影が表情や身体の立体感をどう見せているか
・背景の余白が人物をどう引き立てているか
・次の瞬間にモデルがどう動くのかを想像できるか

「Another Edition」だからこそ見えるもの

写真集を研究するときには、完成された一枚だけを見るのではなく、 その写真が撮影された前後の時間を想像してみることも大切です。

モデルは静止した存在ではありません。 呼吸し、動き、視線を変え、表情を変えていきます。 その連続する時間の中から、撮影者が一瞬を切り取る。 そこに写真という表現の面白さがあります。

「Surprise」を見つける撮影

優れた人物写真は、撮影者がすべてをコントロールした結果だけではありません。 モデル自身が持っている個性と、撮影現場で偶然生まれた瞬間。 そこに撮影者の判断が加わることで、一枚の写真が生まれます。

「何を撮るか」だけではなく、「何が起こるのを待つか」。 『Surprise! Another Edition』を、そんな視点から見ることで、 人物撮影における観察力やシャッターチャンスについて考えることができます。

【デジタル限定】松島かのん 写真集 『Surprise! Another Edition』

2,200円

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※価格・販売状況・収録内容は変更される場合があります。購入前に販売ページをご確認ください。

モデルの30年の歴史と向き合う

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Tetsuro Higashi

I was born and brought up in Tokyo Japan. Now I teach mathematics . At age 20 I took up painting. I took up taking photos before 5 years. I have learned taking photos by myself . I grew up while watching ukiyo-e and have learned a lot from Sandro Botticelli , Pablo Picasso. Studying works of Rembrandt Hamensz . Van Rijn, I make up the light and shadow. * INTERNATIONAL PHOTO EXPO 2015 / 26 February ~ 31 March Piramid Sanat Istanbul, Turkey * World Contemporary Art 2015 Nobember Piramid Sanat Istanbul, Turkey * Festival Europeen de la Photo de Nu 06 ~ 16 May 2016 Solo exposition at palais de l archeveche arles, France *2016 Photo Beijing 13~26th October *Sponsored by Tetsuya Fukui 23 February - 02 March 2019 Cafe & Bar Reverse in Ginza,Tokyo,Japan *Salon de la Photo de Paris 8th – 10th – 11th 2019 directed by Rachel Hardouin *Photo Expo Setagaya April 2020 in Galerie #1317 *Exhibition NAKED 2020 in Himeji    Produce : Akiko Shinmura      Event Organizer : Audience Aresorate December 1th ~ 14th  2020

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