一日の労働時間を5時間に決めた

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私は、一日の労働時間を5時間にすることに決めた、というより、5時間以上働かないことにした。 そう決めたのは、50年以上前のことで、今も続けている。 労働時間が短いということは収入も少ないということで、それなりの覚悟も必要だ。 この年齢になっても、金銭的余裕はなく、生きている限り働かねばならない状況にある。 

仕事は5時間で終え、寝るとき食事をするとき以外の全ての時間を好きなことをやることで費やしてきた。 麻雀にのめり込んだ時期もあったので、偉そうなことも言えないが、生涯”モノ創り”に励んできたし、励んでこれた。 それでも、ビジュアルアートにのめり込んだのは、ここ20年くらいだし、写真に至っては12年位である。 そこそこの画家になれそうな気はしていたが、まさか、写真家になっていようとは夢にも思っていなかった。 

最低限の収入があれば、それでよかったし、名誉、地位、お金とは無縁であった。 他者と比べて生きるような価値観は子供の頃からなかったので、他者と競うための努力はしたことがなく、叶えたい夢もなかった。 ただひたすらに、楽して楽しんで生きることだけに集中してきた。 楽しい仕事にするための努力はしているが、気の進まない仕事はお断りすることにしている。

ここまでは、私が私を見立てた”経過・生き方”で、私に近い人が言うには、私は途方もない努力家に見えるそうです。 でも、私にしてみれば、納得のいくまでやり続けているだけのことなのですが。

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不明 のアバター

Tetsuro Higashi

Tokyo Japn Photographer