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私は、私のオフィスをアレンジしてスタジオにしている。 したがって、私は逃げ隠れは出来ないので、その意味では被写体となるモデルも安心して撮影に臨める。 モデルは私の前にヌードで立つのであるから、自ずとプライベートの壁は無くなるか、低くなる。 そうなると、普段なら話さないような話題にもなる。 そうなったとき、現在”幸せな人”というのがほとんどいないことに気付く。 過去からの不幸を背負った人、現在も不幸な人、多分これからも不幸の連鎖は続くものと思われる人・・とはいえ、幸せな人生を望んでいることも確かなのですが。 私から見れば、”幸せ”と言うよりは”裕福”な人生を望んでいるように見えます。 皮肉を込めて言えば、”幸せ”より”裕福”を望んでいることに”不幸”の始まりがあるようにも思えるのですが。・