桃月なしこ「浴衣の下の秘密」――見せすぎないことが生む人物表現

連休中に2万枚くらい撮りました。 それらに眼を通し、編集し終わるまで今月いっぱいはかかりそうです。 今週も撮影が入っているので、溜まっていく一方なのですが・・

桃月なしこ「浴衣の下の秘密」――見せすぎないことが生む人物表現

人物写真では、すべてを見せることだけが魅力を生み出すわけではありません。 むしろ見えない部分を残すことによって、見る人の想像力を引き出すことがあります。

「浴衣の下の秘密」というタイトルからも、浴衣という日本的な衣装と、 その内側にある「見えないもの」との対比が感じられます。 人物を撮影するクリエイターにとって、衣装を単なる装飾ではなく、人物の雰囲気をつくる要素として考えるきっかけになる一冊です。

「見せない」ことも写真表現になる

人物写真では、被写体を画面いっぱいに写すことだけが正解ではありません。 布の重なり、衣服のシルエット、身体の向き、視線、そして画面に残された余白。 そうした要素が組み合わさることで、写真を見る人の想像が動き始めます。

写真に何を写すかと同じくらい、何を写さないか。 これは人物表現を考えるうえで、とても重要な視点です。

クリエイターが注目したいポイント

人物写真を見るときのチェックポイント

・浴衣や衣装が作るシルエット
・布の動きと身体の動き
・視線と表情の関係
・身体の向きと姿勢
・カメラとの距離
・光と影による立体感
・背景と人物の配置
・画面に残された余白
・直接見せずに想像させる構図

日本的な衣装がつくる「間」

浴衣は身体のラインを完全に見せる衣装ではありません。 そのため、身体そのものだけでなく、布と身体との間に生まれる空間も写真表現の一部になります。

袖の動き、襟元、帯、立ち姿など、衣装のディテールを見ることで、 人物の姿勢や動きまで感じ取ることができます。

また、日本的な衣装には「間」や「余白」を活かした構図との相性があります。 人物を画面の中央に置くことだけにこだわらず、 空間を

腕に自信がないので、最善を尽くさないと・・

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Tetsuro Higashi

I was born and brought up in Tokyo Japan. Now I teach mathematics . At age 20 I took up painting. I took up taking photos before 5 years. I have learned taking photos by myself . I grew up while watching ukiyo-e and have learned a lot from Sandro Botticelli , Pablo Picasso. Studying works of Rembrandt Hamensz . Van Rijn, I make up the light and shadow. * INTERNATIONAL PHOTO EXPO 2015 / 26 February ~ 31 March Piramid Sanat Istanbul, Turkey * World Contemporary Art 2015 Nobember Piramid Sanat Istanbul, Turkey * Festival Europeen de la Photo de Nu 06 ~ 16 May 2016 Solo exposition at palais de l archeveche arles, France *2016 Photo Beijing 13~26th October *Sponsored by Tetsuya Fukui 23 February - 02 March 2019 Cafe & Bar Reverse in Ginza,Tokyo,Japan *Salon de la Photo de Paris 8th – 10th – 11th 2019 directed by Rachel Hardouin *Photo Expo Setagaya April 2020 in Galerie #1317 *Exhibition NAKED 2020 in Himeji    Produce : Akiko Shinmura      Event Organizer : Audience Aresorate December 1th ~ 14th  2020

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