Tef メディアは”願望”ばかりを伝えようとする

なぜ、メディアは”願望”ばかりを伝えようとするのでしょうか。

「ウクライナ戦争?の真実」

「現在の状況は膠着状態であり、

最強の戦車レオパルド2が投入されれば、

戦況は一気にウクライナ優勢となり、

ロシア軍を国境まで押し戻し、

できれば、クリミアまで取り戻し、

ウクライナは、将来的にはNATOに編入され、

国家としての形態を取り戻すことでしょう。」

・・・このような報道が当然のように流されている。

1990年にソ連邦から独立してからのウクライナの国家としての”状況”を伝えるメディアはありません・・・ソ連という共産主義国家が崩壊し、そこから独立していった多くの国々がそうであったように、汚職が蔓延し、経済は停滞し、民主国家として立て直すことは非常に難しいと言われている。 それらの例にもれず、ウクライナは現在に至っても同様な状況は続き、西側諸国から見れば”腐敗した国家”と見なされてきました。 その上、ウクライナ領内の東側のロシア国境沿いのロシア人を虐殺してきたという事実もある。 (プーチンがその地域を奪回し、ロシア人救出に国境を越えたことが、今回の侵略の発端でもあります) 

アメリカを含むNATOからみれば、核をちらつかせてるロシアを負け戦に追い込むことは危険であるし、だからといって、ウクライナを見捨てるわけにもいかないし、ロシアとウクライナ両者が疲弊するのを待っているしかない。 レオパルド2が投入が投入されれば、ロシアの優位を崩せる程度で、膠着状態は続くだろうし、また、西側諸国も、そこが”落としどころ”と考えているのでしょうね。 

ポーランドが、ドイツとソ連に分割統治されたことがありました、その時の状況と似てますね。 最悪な場合は、ウクライナが国家として消滅し、ドニプロ川から西側はポーランドに、東側はロシアに編入されていくかもしれない。

先に記したような、「ウクライナが国家としての体を取り戻し、NATOに組み込まれるようなこと」はあり得ないと思います。 ウクライナ国民のことを考えれば、本当に気の毒です・・歴史は”残酷”ですね。

(2023年1月27日に記す)

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「醜いこと」と「汚いこと」の違い

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Tetsuro Higashi

Tokyo Japn Photographer

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