姫野ひなの「あげちゃう!」――人物の魅力を出し切るために

撮影が進むにつれて、どんどんポージングが”真実味”を増してきました。 この人は”この世界”を歓迎の人であるのでしょう・・

モデルさんへのアクセス:https://tefedelweiss.wordpress.com/

姫野ひなの「あげちゃう!」――人物の魅力を出し切るために

人物写真では、モデルの魅力をただ記録するだけではなく、その人が持っている表情や雰囲気をどこまで引き出せるかが重要です。

「あげちゃう!」というタイトルから感じられるのは、人物の魅力を出し惜しみせず、見る側にまっすぐ届けるような勢いです。 人物を撮影するクリエイターにとって、一人の人物が持つさまざまな表情やポーズをどう捉えるかを考えるきっかけになる写真集です。

一人の人物には、いくつもの表情がある

人物撮影では、「笑顔」「真顔」といった単純な分類だけでは、その人の魅力を十分に捉えることはできません。

視線が少し変わる、口元が緩む、身体の向きが変わる、ポーズの途中で力が抜ける――。 ほんのわずかな変化によって、同じ人物でも写真の印象は大きく変わります。

クリエイターが注目したいポイント

人物写真を見るときのチェックポイント

・表情が変化する瞬間
・視線の方向と強さ
・身体の向きと重心
・ポーズの前後に生まれる自然な動き
・カメラとの距離
・撮影位置とアングル
・光と影が表情に与える効果
・背景と人物のバランス
・写真から感じる人物の勢い

「魅力を引き出す」とは、何をすることなのか

撮影者がモデルに細かな指示を出すことだけが、人物の魅力を引き出す方法ではありません。

むしろ重要なのは、その人が自然に動き、自然に表情を変える瞬間を観察することです。 撮影者が先回りしてすべてを決めるのではなく、モデルから出てくるものを受け止めてシャッターを切る。

そこには、撮影者と被写体との間にある「信頼」も関係してきます。 安心して動ける環境があれば、モデルはより自然な表情や身体の動きを見せてくれます。

写真集を「撮影の教材」として見る

写真集を見るとき、単に「この写真が好き」と感じるだけでも構いません。 しかし、もう一歩踏み込んで、 「なぜ、この写真に惹かれたのか?」 と考えてみると、写真を見る目が変わります。

表情なのか、視線なのか、構図なのか。 あるいは人物とカメラとの距離なのか、光なのか、画面に残された余白なのか。

「あげちゃう!」をそんな視点から眺めれば、人物の魅力を写真として引き出すためのヒントを見つけることができます。 見ることから撮ることへ。 写真集は、クリエイターにとって実践的な研究素材にもなります。

【デジタル限定 YJ PHOTO BOOK】姫野ひなの(#Mooove!)写真集「あげちゃう!」

表情、視線、ポーズ、身体の動き、光、構図。 人物が持つ魅力をどのように観察し、一枚の写真として捉えるのかを研究したいクリエイターにも興味深いデジタル写真集です。

写真集の詳細を見る

1,320円

※価格・販売状況・収録内容は変更される場合があります。購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。

”縄”美学 極めるために・・

Published by

不明 のアバター

Tetsuro Higashi

I was born and brought up in Tokyo Japan. Now I teach mathematics . At age 20 I took up painting. I took up taking photos before 5 years. I have learned taking photos by myself . I grew up while watching ukiyo-e and have learned a lot from Sandro Botticelli , Pablo Picasso. Studying works of Rembrandt Hamensz . Van Rijn, I make up the light and shadow. * INTERNATIONAL PHOTO EXPO 2015 / 26 February ~ 31 March Piramid Sanat Istanbul, Turkey * World Contemporary Art 2015 Nobember Piramid Sanat Istanbul, Turkey * Festival Europeen de la Photo de Nu 06 ~ 16 May 2016 Solo exposition at palais de l archeveche arles, France *2016 Photo Beijing 13~26th October *Sponsored by Tetsuya Fukui 23 February - 02 March 2019 Cafe & Bar Reverse in Ginza,Tokyo,Japan *Salon de la Photo de Paris 8th – 10th – 11th 2019 directed by Rachel Hardouin *Photo Expo Setagaya April 2020 in Galerie #1317 *Exhibition NAKED 2020 in Himeji    Produce : Akiko Shinmura      Event Organizer : Audience Aresorate December 1th ~ 14th  2020

コメントを残す