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縛りには、それ専用の縄があるようで、それを知らずに本物の刺々しい縄を使ってしまって、一部、皮膚が赤くなっているのがあります。

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“`html志崎樺音「re:unplugged」――作り込まない瞬間から生まれる人物写真
人物写真では、完璧に作られたポーズだけが魅力的とは限りません。 ふとした表情、自然な視線、力の抜けた姿勢、何気ない仕草の中に、その人らしさが現れることがあります。
「re:unplugged」というタイトルからは、いったん力を抜き、もう一度自然体の人物表現に向き合うようなイメージを感じます。 写真を見るときには、ポーズの完成度だけではなく、モデルがどの程度リラックスしているように見えるのか、そしてその自然さを撮影者がどう捉えているのかに注目してみたいところです。
「この写真の自然さは、どこから生まれているのか?」という視点で観察してみましょう。
視線・表情・肩の力・手の位置・身体の重心・カメラとの距離を見ることで、モデルの自然な魅力を引き出すためのヒントが見えてきます。
人物撮影では、撮影者が細かく指示を出し続けるよりも、モデルが自由に動ける時間を作ることで、予想していなかった表情や仕草が生まれることがあります。 「撮る」だけでなく「待つ」ことも写真家の仕事です。
また、自然な人物写真を撮るためには、カメラとモデルとの距離も重要です。 近づきすぎれば緊張感が生まれ、距離を取りすぎれば人物との関係性が薄くなることがあります。 その中間にある「その人が自然にいられる距離」を探すことが、人物撮影では大きな意味を持ちます。
写真を見る際には、 「この表情はポーズによって作られたものなのか」 「それとも撮影中の自然な瞬間なのか」 「カメラとの距離が変わることで、人物との心理的な距離も変化していないか」 と考えてみると、より深く写真を読むことができます。
さらに、自然体の写真では余白も重要な役割を果たします。 人物の周囲に適度な空間を残すことで、写真に呼吸するような余韻が生まれます。 何も写っていない空間もまた、人物を引き立てるための重要な構成要素です。
写真集を単なる鑑賞作品としてではなく、「人物の自然な魅力をどう発見し、それを一枚の写真に残すのか」を研究する資料として見る。 「re:unplugged」は、人物撮影を続ける写真家・クリエイターにとって、そんな視点からも楽しめる一冊です。
志崎樺音デジタル写真集 re:unplugged
2,750円
※価格・販売状況・収録内容などは変更される場合があります。購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。
Be tied : 縛られた感想を尋ねたら・・