Yu : Art-model マクロンが、原発再建設に踏み切った背景

画像とは関係ない話・・・フランス原発事情

私は、アルルでの国際写真展示会へ参加する際、TGVでパリからリヨンを通ってアビニョンに至る過程で、ローヌ川沿いにたくさんの原発が存在していることを遠くに見える風景の中に確認できた。 ローヌ川と言えば、農業用水として、ブドウ畑や麦畑に、飲料水としても何の抵抗もなく、国民は利用している。 福島原発でも知られている通り、冷却水として海水ではなく淡水が適していることは知られている。 当然、フランスでは川沿いに原発が造られている。 

日本では、原発は海岸に作られているが、フランスでは全て川沿いに造られている(ちなみに、ベルギーでも同様でした)。 日本ではなぜ川沿いに造れないのか? その答えは簡単で、住民の反対があって建設できない。 ここで分かることが、日本とフランスにおける政府に対する信頼度の問題・・原発から出てくる”汚染水の基準”がどこまで厳格に守られているか!にかかってくる。 日本人は、政府のやることを信用してません。どうせ、どこかでごまかしてるだろうと・・ フランスでは、ごまかしをやると徹底的に追及され厳罰をくらわされますからね。 

マクロンが、原発再建設に踏み切った背景はこのへんにあります。