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アート作品というものは”1%のオリジナリティーがあれば、それで十分!”だと思っている。 絵画がそうであるように、写真に至ってはますますそのことが言える。
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ところで、僕は他の人の作品を悪く言うのは好きじゃないのですが・・・インスタなどで観る写真の多くがその”1%”がないのですよね。 何処からか借りてきたような”パクリ”であったり、それでも、パクっても、そのパクった作品を超えたものであればそれはそれでよいのですが、どう見ても超えてないのです。 所詮、”借りもの”でしかないのですね。 その写真の中に”自分”はいないのです。 こう撮りたいと思う”自我”が勝っていれば良いことなのですが・・
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その借りものばかりを撮っている人に助言があるのですが・・真似るんじゃなくて、盗んで来い!と言いたいですね。 真似るということは、消化しないまま出力してるということで、盗むというのは、体内(脳内)で消化し栄養にしてから自分のものとして出力してるんです。
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