人には二種類あって、言葉で納得する人と、感性で受け入れる人
僕の日常的な感覚から判断すると、世の8割の人は言葉の積み重ねで理解しようとする
残りの2割の人たちは、(解説などなくとも)感覚で受け入れて行く
感性と言っても、無限に広がる世界感と深さがあるし、個人差、多様性もある。
人には二種類あって、言葉で納得する人と、感性で受け入れる人
僕の日常的な感覚から判断すると、世の8割の人は言葉の積み重ねで理解しようとする
残りの2割の人たちは、(解説などなくとも)感覚で受け入れて行く
感性と言っても、無限に広がる世界感と深さがあるし、個人差、多様性もある。
今日のモデルは、ヘアメイクさん
彼女は、目の前にある着物を裏返しにして着る、それも当然のように・・
私がこの着物を使いうときには、彼女がそうしたように、いつも裏返しにして使う
・
これまでに、ヘアメイクさんやスタイリストを数人撮ったことがあるが、
自分で「絵」を創っていくので、撮る方は助かる。
なぜ、写真なのか?
そして、それがなぜヌードなのか?
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先ず、写真でしか撮れない「絵」がある
そして、僕らしい写真がある
”覗き見” 感覚で面白いかな?と・・
ふすまの隙間を数センチ開けて、覗き見
画像とふすまの隙間のラインをぼかすことによって、
ふすまと、その奥の人物に距離感が生じる
羞恥心というものを感じるなら、それも、アートということにしておこう。
作品の出来具合を、フォトグラファーが責任逃れしてるわけじゃなくて
写真というのは、モデルの本質を撮り切ってしまう・・
また、それくらいの撮影でないと良い作品にはならないと考える
・
この画像を見れば伝わると思いますが、
このモデルさんは、
普段からナチュラルで、性格は天然と思われるほど、とても良い
”天然” という言い方は失礼で、
知性と教養が真の意味でのナチュラルさを醸しているのだろう。