Ka : 世界の常識 日本の非常識

世界中どこにいっても、「国を愛する」いわゆる愛国心というものは当然あります。 時には、民族単位でも同様です。 ところが、この国では愛国心というと、あたかも”右翼”とか”極右”のような扱いを受けます。 このことは、敗戦国だからという理由が一因してますが、それを言うなら、第二次大戦での敗戦国はイタリア、ドイツなど数カ国ありますが、いずれの国でも、「国を愛する」ということは共通(当たり前)の”価値観”です。 

なぜ、日本だけは”右翼”という特別扱いをするのか、これは世界の常識から言えば、(呆れるほど)非常識なことになります。 国歌(君が代)の斉唱とか、靖国参拝の問題は別にして、「国を護る(まもる)・国を愛する」ことが、第一義と考えることは至極当然のことと思います。 一人の人間を単位としても、自分を愛せないような人間が他者を愛することが出来ないと言えば分かりやすいと思います。 

私がアート活動を通して、日本の文化と伝統は他の何処の国にもない”上質なもの”であることを(少しですが)証明してきたと自負してます。 日本の伝統と文化の中で培われた感性が今の私(の作品)を形成していると確信してます。  フランス・アルルでの国際的写真祭に出展した際にも、感じたことです。 日本で生まれ育ったことで、”気後れ”するようなことは全くありませんでした。