金正恩・斬首作戦の可能性・・

金正恩・斬首作戦の可能性・・

もちろん、これはアメリカによって実行されることは言うまでもない。 アメリカでの中間選挙で民主党の大敗が予想される中で、逆転を狙うなら、金正恩・斬首作戦を追行する可能性がある、それも、2022.11月9日の中間選挙までに。

ウサマ・ビンラーディンの斬首作戦が追行された理由は、砂漠に近い人の住んでないようなところに隠れていたからで、その上、国際指名手配が出されていたからで、金正恩は国連が承認する国家元首であることから、いかに乱暴なアメリカでもそう簡単には手出しできない。 その意味では、サダム・フセイン、カダフィーやビンラーディンよりはるかにハードルが高い。

アメリカはいかなる手段をとっても、アメリカ本土に届く核ミサイルを北が持つことは絶対に容認できないこと。 北のミサイルが東京に届くとなれば、北京へも届くことになり、中国としても、北の核保有を認めるわけにはいかないはず。 そこで、アメリと中国が水面下で申し合わせて、金正恩体制を終わらせ、核を所有しない共産主義国家へと移行させることを考えていても不思議はない。 北と韓国は既に70年以上停戦状態にあり、戦争状態は継続していると考えても良い。 

ここで問題なのが、どのような斬首作戦になるか?ということ。 北と韓国の紛争に発展してはならないこと、中国へ北から大量の難民が流入するようなこともしたくない。 このような状況で、韓国と中国の被害が最小限に抑え込めると判断すれば、中国と申し合わせをして、核の撤去には手段を選ばないのが、これまでのアメリカのやり方。 最悪なのは、日本にまでミサイルが飛んでこない保障はないこと。 既に、日本向けには300基程度はセットしていると言われるので。 

投稿者:

Tetsuro Higashi

I was born and brought up in Tokyo Japan. Now I teach mathematics . At age 20 I took up painting. I took up taking photos before 5 years. I have learned taking photos by myself . I grew up while watching ukiyo-e and have learned a lot from Sandro Botticelli , Pablo Picasso. Studying works of Rembrandt Hamensz . Van Rijn, I make up the light and shadow. * INTERNATIONAL PHOTO EXPO 2015 / 26 February ~ 31 March Piramid Sanat Istanbul, Turkey * World Contemporary Art 2015 Nobember Piramid Sanat Istanbul, Turkey * Festival Europeen de la Photo de Nu 06 ~ 16 May 2016 Solo exposition at palais de l archeveche arles, France *2016 Photo Beijing 13~26th October *Sponsored by Tetsuya Fukui 23 February - 02 March 2019 Cafe & Bar Reverse in Ginza,Tokyo,Japan *Salon de la Photo de Paris 8th – 10th – 11th 2019 directed by Rachel Hardouin *Photo Expo Setagaya April 2020 in Galerie #1317 *Exhibition NAKED 2020 in Himeji    Produce : Akiko Shinmura      Event Organizer : Audience Aresorate December 1th ~ 14th  2020