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賭け事が好きなイギリス人が始めたのだろうが、
ブックメーカー(国ではなく民間組織)というのがあって、
賭けの対象となるようなことがあれば、何でも倍率を付けて売りに出す。
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海外でも政治経済関係者以外はは、日本の総裁選などには興味ないだろうから、
買い手はなく、売りには出してないだろうが、
例えば、河野に1.8倍、岸田に2.8倍、高市に3.6倍、野田に100倍というように。
1÷1.8 + 1÷2.8 + 1÷3.6 +1÷100≒ 1,1~1,2
倍率の逆数の和が1,1~1,2になるようにしておくと、確率的にはブックメーカーには
売り上げに対して、0.1~0.2(10%~20%)の利益が上がる仕組み。
(日本では)これも既得権益なのだろうけど、ギャンブルは国営か公営に限られる。
(公務員の天下り先になるから・・)
だから、日本ではブックメーカーは認可されません。
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総裁選をギャンブルの対象にするとなると、不謹慎だと言われそうだが、
上に記したような倍率で売りに出されたなら、高市の3.6倍は買いじゃないか・・
と、思う人はいるかもしれない。
この倍率というものも日々変動するもので、
高市が一気に票を伸ばしそうなので、当日は2倍くらいに下がるかもしれない。
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記者クラブ主催の討論会では、顕かな(偏向・差別)がありましたね。
河野、岸田には答弁する時間が長く、女性二人には短った。
(河野と岸田は外務大臣経験者だから・・という言い分けをしながら)
質問者は、読売、産経、朝日、毎日から各1名。
中道から左派系のオールドメディアなので、
高市には喋らせたくなかったのだろうね、
「こういうやり方は、女性差別じゃなのか?」
と、高市あたりが突っ込んだら面白かったのに・・
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メディアの使命は真実を伝えることにあるのに、
自分たちが世論を代表しているような気になっているのかな?
改めて分かったことだが・・
記者クラブはなくした方が良いね。
翌朝の民放で読売新聞のベテランコメンテーターが『とても素晴らしい会見だった』と言ってました。ネット上がざわついているのを知っているであろう他の出演者達は変な顔をしてましたが、本人は真顔で視聴者を騙せてると思っている様子。
時代の変化を察知できないアナログ人間が報道の世界に身を置いてはいけないと思いました。
どの国もまともな人達はメディアの報道を信じていない理由が明確になる事件でしたね。
『あっ、全員に質問しちゃった』って口を滑らせた記者がいました。
間抜けな時代遅れ達の自爆会見でした。
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