“闇と病み” そして ”重い想い”

“闇と病み” そして ”重い想い”

僕は、ここ10年で50人以上の人を撮ったかもしれない。 その度に、撮影前に、撮影中に、撮影を終わってから、食事でもしながら色々な話をしてきたし、僕が聞き手になることも多くあった。 スタジオで撮ることが多いが、屋外で撮ることもある。 僕には話しやすいのか、(有難いことに)信頼されているのか、その人の”心の闇”を話されることも多い。 闇とまでは言わなくても、コンプレックスや心身の病みだったりする。 メッセンジャーの電話を利用して直接話すこともある。 僕は、感が良いので、その人の話の中に“闇や病み”が見えてしまうこともある。 その“闇や病み”は程度の差こそあれ、ほとんどの人たちが抱えている・・だからこそ、それを形(写真)にすることによって、発散しようとしているのか、シャッター音の刻みと共に、その人の人生を記憶として留めておきたいのかもしれない。

ところが、model : Tamakiさんに限って、それら(“闇や病み”)を感じたことがない、というより、彼女の中には存在しないのだろう。 その代わりと言ってはなんだが、”重い想い”を感じてしまうのは私だけだろうか。 (私の勝手な解釈になってしまうが)そんな彼女の「想い」をストーリーとして、ここに残せられれば?と思う。

with a story line https://tetsurohigashi.com/with-a-story-line/

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