年の利

「年の功」とは言わずに、「地の利」を混ぜ合わせて、

「年の利」としてみました。

歳をとれば巧みになるということはウソっぽいので、

有利になる話とか、都合が良い話をしましょう。

これから歳をとる人は儲かったと思う方がよいです。

忘れっぽくなるので、嫌なことをいつまでも引きずることもない。

アート活動においては、次から次へと忘れていくので、既成概念ができにくく、

常に新鮮で、モノ創りに励める。

(若いころはどんどん学んでいくので、すぐに上手くはなるが、

物事の大切な部分・本質を見過ごすので、無駄に時間を過ごしやすい)

70年、生きてこれたので、後のことはオマケの様なもので、

怖いものが無くなる。

痛い思いはしたくないけど、死を恐れることはなくなりました。

・・ということは、”人格”さえ守れれば、後のことはどうでも良いこと。

したい事をし、生きたいように生きれば良い。

”幕引きは自分でする”と決めておけば、老後の不安もなくなる。

仕事柄、また、写真家をしていると、若い人との付き合いも増える。

色々と相談されることもあるが、じっくり話を聞くことだけで、

それ以上のことはできないし、よい答えなどあろうはずもない。

僕は、自分の人生でさえ省みない”暴走”人間だから・・

僕はあと10年生きればよいことですが、

あと50年生きなければならない人たちは大変だと思います。

長い未来を想定することは、迷いもあるし、不安もあります。

僕には一つだけ「正解」がありました。

周囲がどう思おうが、自分の好きなように生きてきたこと・・

それだけ。

年の利」への3件のフィードバック

  1. I’ll be 70 Jan 21st. I never feared life, even 21yrs in the military and I will not fear death. So many revelations awaiting , beauty on a higher plane, warmth and joy unimagined.

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