仮想の敵を提示されると、人はまとまれる。
その敵に一致団結して戦うことに「正義」を見出し、常軌を逸する。
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打倒トランプ・反トランプでメディアは結託しているようだ。
彼の地アメリカのみならず、この国、日本でも。
結果を待たずして勝利を言い放ち、既成事実化がまかり通る。
各国首脳人までもがバイデンに”祝辞”を送っている。
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なぜ、このような”常軌を逸したことが”まかり通るのか?
トランプ陣営の言うような・・
選挙結果を覆すような不正があったことが証明されたら、
はたまた、最高裁に持ち込めるほどの”証拠”が提示されたら、
それによって、トランプが勝利するような事態になったら、
メディアや祝辞を送った首脳陣たちはどのような”言い訳”をするのだろう。
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4年前の当選当初から反トランプは根強く存在する。
メディアの多くは当然のこと、共和党内でも
反トランプが少なからずいることは以前から言われていたこと。
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なぜ、ここまでトランプは嫌われるのだろうか?
嫌われているというよりも、恐れられているのか?
”乱暴な成り上がり者”とはいえ、
この4年間で、真の愛国者であり、
(戦争嫌いな)平和主義者であることも分かってきている。
もし、トランプに勝たれると、
民主党とその支持者が唱える”アメリカの良識”が
実は、偽善であることが暴かれてしまう・・
そのことを恐れているのだろうか・・