「夏の夜」  作:井上摩耶

「夏の夜」   

どこまで強くなればいい?

何度、失敗すればいい?

歳上の人が言った

「人生 一生勉強だよ」と

多くの人に助けられた人生 支えられた人生

人の流れはあるけれど

記憶には残っているだから祈る

だから願う 私はこれで終わらせられない

元気でいてねと

晩酌の習慣はないが

今夜は手を出したスゴイ勢いで身体に染みてゆく

欲していたんだ触れられない好きな人の肌も髪も 目も唇も…

隣で寝る猫を撫でるだけ

それだけで温もりを感じている想像したんだ

貴方の胸に頭をコツンともたれ掛かることをね

また傷付いた 幼い頃に感じた 

置いて行かれる感覚

もう貴女しか居ないのに リジェクト…

またかってねいいよ、

もう 言い訳も何も聞かないよ

貴女だって哀しいはずだから

私は許すんだピンクに染まる雲が見えた時

それだけで今日一日に感謝出来たからそれだけで 

いいんだよ

ポエム: 井上摩耶

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