ポートレイトと「人物作品」の違い

軽く考えれば、人を撮れば「ポートレイト」

「絵」にするなら「人物作品」

 

実のところ、この作品は来年の出展作品としたいので載せにくいのですが、

「例」として、モデルをされる人に伝えたくて載せてます。

 

これは、僕が決めた”勝手なルール”であり、”見極め”なのですが、

「作品」とは、モデルの個性を超えて、僕の手からも離れて、

「絵」として、際立った存在でなければならない・・・と、考えてます。

 

モデルがカメラを意識するのは当然ですが、

カメラの存在も写真家の存在も無視して、自分を演出してほしい。

もしくは、在りのままを出し尽くしてほしい。

 

写真にどのように収まろうか?とか、

写真家にどう撮らせようか?などと考えるのはモデルの役割ではない。

 

一般的には「カメラ目線になっているかどうか?」ということなのでしょうが、

モデルによる個人差も大きい。

元々、カメラなど意識しない人もいるし、過剰意識の人もいる。

回を重ねて、(僕との相性が)どんどん良くなっていくモデルもいる。

 

他の誰でもない、何処にもない「崇高な作品」にしたい。

 

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