写真であることを逆手に取る

多くの人々は、それが写真であれば、

そこには真実が写り込み、創り物でない現実を目にしていると思っている

(レンズという)片目では見ているものの、

物理的データ(真実)に基づいていることは確かなことであり、

風景であれ裸婦であれ、そのことには疑いを持たない

そして、絵ではなく写真であることが、より説得力を増すこととなる

この撮影では、

ほぼ暗室で、強い光源を1つと、弱めではあるが複数の光をあてがい

そして、このような像をこしらえ、データを取り、編集を重ねて作品とする。

撮影現場で見る裸婦とここに映る裸婦とは全く別物であることは

写真家であれば皆分かっている。

まして、私の場合は物理的な真実を追求しているわけではなく、

心的なリアリズムの具現化を目指しているのだから。

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