艶やかさ・・

(ソフトによる)編集過程に因れば、”デジタルノイズを除去する”ことで、

この「滑らかさ・艶やかさ」を生むことが出来る。

デジタル画像というものは、

限りなく細かく描き込まれた「点描法の絵画」のようなものであり、

当然のようにザラザラ感は生じる。

”デジタルノイズを除去する”ことで滑らかさ(艶やかさ)を得ることは、

そのザラザラ感を物理的に塗りつぶすことをしている・・と思えばよい。

ここで注意することは・・

ポートレイトなどでは、このノイズを除去することによって、

肌を美しく見せることはできるのだが、

同時に人肌の質感を失い、蝋人形のような肌にしてしまう。

PCやスマホレベル(72DPI )で見ているのなら問題はないが

長辺50センチ以上の印刷物(300DPI ) にすると、違和感が生じる。

・・・・

ここからは感性の問題でもあるが・・

デジタル一眼で記録すれば、毛穴まで写り込む

そして、アナログ印刷ではそれを紙上に再現できる

・・このことを、リアリティーとして”歓迎”するのか?

蝋人形のようなシミや肌荒れのない肌を美しいとするのか?

・・・・

現代では、スベスベ肌は(女性には)歓迎されるが

フォトグラファーとしては、リアリティーを欠くという意味において、歓迎しない。

展示物(作品)としては、”デジタルノイズを除去する”ような編集はしないが、

ここ(ブログ)で載せる場合は、

モデルさんに嫌われない写真家であるために、

スベスベ肌に編集することもある。

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中